教員と研究

児童教育学科 研究室・教員一覧

担当教員一覧

役職名 氏名 専門分野
学長補佐、図書館長
教務部長、教授
永沼 充 人とロボットの共生科学、ネットワークの科学
学科長・教授 小池 和男 教育学、学校経営学、教育社会学、社会科教育、生活科教育
教授 有村 久春 教育学、特別活動論、生徒指導研究、学校カウンセリング
教授 村野 芳男 社会科教育(特に地理教育)・校外学習指導論・教育実習指導論
教授 梅澤 実 国語教育、教師教育、教育実践学
教授 河崎 雅人 教科教育学(算数・数学)、教育情報工学、感性情報学、知能情報学
教授 上野 行一 美術教育、美術館教育、見立て文化研究
教授 小池 守 理科教育学、教育実践学、環境教育
教授 上田 玲子 小児栄養学、応用栄養学、食育、小児保健学、健康教育学、公衆衛生学
准教授 井筒 紫乃 子どもの運動発達・子どものかけっこの発達
准教授 石橋 裕子 特別支援教育、初等音楽教育、リトミック(音楽身体表現)
准教授 呂 暁トン
(ロ ショウトン)
特別支援教育、発達障害児、児童福祉
准教授 濱野 佐代子 発達臨床心理学、教育心理学、人間動物関係学
准教授 旦 直子 発達心理学、乳幼児の認知発達
講師 木場 有紀 人間動物関係学、動物介在教育学、動物行動学

児童教育学科

永沼研究室

永沼 充 学長補佐・図書館長・教務部長・教授

主な研究と活動
ネットワークの究極は人との対話

21世紀は癒しの時代と言われています。私が育った工学分野でも豊かな暮らしのための「性能の追求」のみではなく、心の豊かさに貢献することが求められるようになりました。

幸せ・幸福に対する尺度が変わりつつあります。小児や高齢者などの社会的弱者を対象として、ロボットを介在させた人と人のコミュニケーションを学外の施設の協力を得て進めてきました。

今後も、教諭や保育士、精神科医、小児科医、介護士、理学/作業療法士などとの共同研究を通じて新しい「人間情報科学」を築きたいと考えています。

専門分野
人とロボットの共生科学、ネットワークの科学

小池(和)研究室

小池 和男 学科長・教授

主な研究と活動
  • 評価の機能についての実証的研究
  • 小学校社会科の単元構成と教材研究および指導と評価についての研究
  • 生活科の授業づくりと評価および総合的な学習の展開と評価規準に関する研究
  • 心を育てる人権教育とキャリア教育に関する研究
  • かかわる力をはぐくむ援助の在り方―幼稚園と小学校との連携に関する研究
  • 教育力を高める校長のリーダーシップについての学校経営学の研究
専門分野
教育学、学校経営学、教育社会学、社会科教育、生活科教育

有村研究室

有村 久春教授

主な研究と活動

子どもが安心して過ごせる学校や社会の在り方を思索しています。カウンセリング研究や子ども理解研究を中心にしながら、教育の基本原理を考えることをテーマにしています。

学校教育の窓口からみると、教育相談や生徒指導、特別活動、学級経営、教育経営などを研究することになります。これらの研究にあっては、子どもの「こころ」の有り様や教師の在り方・生き方などが大きく作用します。

各教科教育を学校教育の<骨組み>とすれば、私が思考していることはそれらのすべてに機能する<血液>であると考えています。血液の循環がうまくいかなくなれば、子どもたちの「こころとからだ」がどのようになるかは自明のことです。

何よりも、子どもに学びの事実に学ぶ研究を大切にしています。教育現場や教育行政、これまでの大学教員の経験を生かしながら、よき教育者の育成に努力したいと思います。

専門分野
教育学、特別活動論、生徒指導研究、学校カウンセリング

村野研究室

村野 芳男教授

主な研究と活動

帝京科学大学に赴任するまでは中学校教員として、社会科の授業研究と教育実習生指導を中心に、実践的な教育研究を積み重ねてきました。

社会科の研究では、修学旅行や野外観察などの校外学習と地理教育との関連や自己学習力の育成、よりよい学び方などを研究テーマに、教材開発や指導法の工夫・改善、評価の在り方などの観点から研究を進めてきました。

教育実習生指導では、社会科の教員免許取得希望学生を対象にした教育実習指導計画の作成とその実践・評価についての研究をしてきました。

現在は、研究のフィールドを小学校に広げての社会科の授業づくりや、幼稚園児・小学生の目線に立った校外学習(校外活動)指導の内容と方法について研究しながら、教職に就くことを希望する学生への教育に力を入れています。

専門分野
社会科教育(特に地理教育)、校外学習指導論、教育実習指導論

梅澤研究室

梅澤 実教授

主な研究と活動

専門は、国語教育、教師教育、教育実践学です。

国語教育では、幼児の言葉の 発達とその支援について、また、小学校における読みの学習指導法の開発研究を行っています。

教育実践学では、学校経営、授業における学習者の認知過程に焦点をあて研究しています。
また、教師教育では、教師の実践的力量形成過程を研究しています。いずれの研究も、私自身の小学校教員としての教育実践がもとになっています。

専門分野
国語教育、教師教育 教育実践学

河崎研究室

河崎 雅人教授

主な研究と活動

テストを返してもらったときに、「なぜこんな問題を間違えたのだろう」「いまだったら、できるのに」と思ったことはありませんか。私も、中学・高校で数学の教諭をしていたときに、おそらく理解できているだろうと思う答案でも「×」にせざるを得ないことも多くありました。

現在のようなテスト得点による評価では、「正解であれば理解している」「不正解ならば理解していない」と評価され、いわゆる「わかっていたのに間違えた」場合も理解していないと評価されます。すなわち、学習者が習熟している事柄であってもテストの得点によっては、習熟していないと評価されることもあります。このような現場での経験をもとに、テスト得点に依存しない評価方法を開発したいと思い、大学院に社会人入学し、教育学、評価機能学を学びました。

現在は、大学や大学院で学んだ数学、教育学、評価機能学と情報技術を活用し、生体情報を指標とする学習評価方法、学習支援システム及び感性情報の定量的評価方法の開発に関する研究に従事しています。

  1. 生体反応情報を用いた学習者の診断評価法に関する研究
  2. 手掌部発汗による感性情報の生理学的評価方法の開発
専門分野
教科教育学(算数・数学)、教育情報工学、感性情報学、知能情報学

上野研究室

上野 行一教授

主な研究と活動
美術は人類の心の歴史

「こんな絵のどこがいいんだろう」「なぜ、これがアートなの?」多くの人にとって美術は特別なものという印象が強いようです。

とりわけ難解なものの代名詞ともされる現代アートの作品には、最初から「わけがわからない」と拒絶してしまう人も多いことでしょう。

「私には美術の才能がないから」などと、苦手意識をもってしまう人も少なくありません。これは一体どうしたことでしょうか。私の主な研究分野は美術教育ですが、その中心はより望ましい美術とのつきあい方を考え、子どもからお年寄りまで、健常者も障がいのある方も誰もが親しめる美術鑑賞の方法、教育、制度等のありかたについての研究です。

美術は世界のもうひとつの顔です。それは人類が築いてきた心の中の歴史でもあります。美術と深く付き合うことによって、世界の見方が変わるのです。

専門分野
美術教育、美術館教育、見立て文化研究

小池(守)研究室

小池 守教授

主な研究と活動
身近な素材を用いた教材の開発

理科を学ぶものにとって、自然は大切な教科書と言われています。しかし、それは全ての子どもに当てはまるものでしょうか。自然の中に隠れている不思議な事象を取り出し、焦点を当てながら授業を行うことが教師にとっての重要な役割であると思います。

私の研究は、身近にある自然事象の中から、科学の基本概念を学ぶために有効と思われる素材を取り出し教材化すると共に、授業実践を通して児童生徒がどのようにして科学概念を形成していくのかを探るものです。

専門分野
理科教育学、教育実践学、環境教育

上田研究室

上田 玲子教授

主な研究と活動
  • 離乳食と摂食機能の関係
  • 乳幼児の食行動
  • 乳幼児を持つ母親への支援のあり方
  • 食育とこどものしあわせ
専門分野
小児栄養学、応用栄養学、食育、小児保健学、健康教育学、公衆衛生学

井筒研究室

井筒 紫乃准教授

主な研究と活動

子どもの運動発達について研究しています。特に足裏の土ふまずに着目し、土ふまずの発達と運動能力の関係について調査をしています。

運動神経の発達が顕著な幼児期に体を動かす運動遊びが減少している今日、土ふまずが未発達な子どもが増えています。大地を蹴って元気で活発に走り回る「足でっかち」な子どもが一人でも増えることを願いながら、子どもたちにかけっこの楽しさを教えています。

専門分野
子どもの運動発達、子どものかけっこの発達

石橋研究室

石橋 裕子准教授

主な研究と活動
  • 幼稚園・小学校・中学校等での特別支援教育スクールソーシャルワーク
  • 幼稚園・小学校等での教育相談
  • 保育・教育の現場での地域連携研究
  • 初等教育における音楽表現研究
  • 絵本を取り入れた身体表現活動研究
  • LTD、ワールド・カフェを中心とした協同学習に関する研究
専門分野
特別支援教育、初等音楽教育、リトミック(音楽身体表現)

呂研究室

呂 暁トン (ろ しょうとん)准教授

主な研究と活動
  • 中国の自閉症児をもつ母親の発達支援ニーズの検討
  • 日本的自閉症児童教育(中国語)
  • 関与自閉症児童的母親在養育過程中的需求的調査研究(中国語)
  • 中国の一民間教育研究所における自閉症児の発達支援と母親の心理的変化
  • 中国における自閉症児の母親の育児支援・発達支援のニーズに関する調査研究
  • 中国における障害児の「随班就読」の実態と課題北京市における特殊教育の発展と現状
  • 中国における障害児教育・福祉に関する現状と課題
  • 中国における民間自閉症児教育機関の現状

など

専門分野
特別支援教育、発達障害児、児童福祉

濱野研究室

濱野 佐代子准教授

主な研究と活動

子どもに対する生命尊重の教育を行う方法の一つを開発するために、ペットや学校飼育動物、さらに盲導犬候補パピーとの出会いと別れを経験することが、子どもにどのような影響を与えるかについての心理学的な研究を行っています。 現在、盲導犬パピーウォーカー(PW:盲導犬候補の子犬を盲導犬の協会から委託され、約9カ月間育てるボランティア)の研究を財団法人日本盲導犬協会の協力を得て、パピーとの出会いと別れが、家族関係や子どもに与える心理的な影響について、インタビュー調査を行っています。

専門分野
発達臨床心理学、教育心理学、人間動物関係学

旦研究室

旦 直子 准教授

主な研究と活動

発達心理学、中でも乳幼児の認知発達が専門です。特に、"メディアと子どもの発達"や"乳幼児の物理法則理解の発達"に興味を持って研究しています。

専門分野
発達心理学、乳幼児の認知発達
  • 専門は赤ちゃんの発達です。日々、赤ちゃんたちにいろいろなことを教わっています。

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木場研究室

木場 有紀講師

主な研究と活動
    ヒトと動物の関係、動物の行動、動物の福祉、食農教育など様々な切り口から、動物介在教育の実践と研究に取り組んでいます。
専門分野
人間動物関係学、動物介在教育学、動物行動学


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