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自然環境学科 和田龍一准教授が「富士山世界遺産センター特別講演会」で講演します

2018/01/04

自然環境学科 和田龍一准教授が富士山世界遺産センターで開かれます特別講演会 「世界遺産 富士山頂で地球大気環境を調べる」 にて、講演者の一人として講演されます。

日時:2018年1月7日(日)13:00-15:00
場所:山梨県立富士山世界遺産センター北館
題目:特別講演会 「世界遺産 富士山頂で地球大気環境を調べる」

詳細:「富士山は2013 年7 月にユネスコの世界文化遺産に登録されました。富士山は独立峰であり,山頂は清浄な自由対流圏高度に位置しており,剣が峰(3776 m)には旧富士山測候所があります。海抜3000 m を越え,地球大気環境を調べることができる高所大気化学観測ステーションは世界的にも限られています。本講演では,旧富士山測候所の現状を述べ,大気化学観測拠点としての旧富士山測候所の利点,自由対流圏大気化学観測の最先端について3 名の研究者からわかりやすく解説します。」

参加費無料とのこと、ぜひお気軽にお越しください!とのことです。

 
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