自然環境学科

足尾銅山周辺における環境修復の実地調査

環境科学実験野外実習での「足尾銅山周辺における環境修復の実地調査」の様子です。

写真で紹介

レポート写真01

足尾市は栃木県にあります。写真は足尾銅山の精錬所跡です。あの煙突から亜硫酸ガスが排出されていました

レポート写真02

ここが渡良瀬川の源流になります。周りは岩肌むき出しの異様な光景です

レポート写真03

精錬所のすぐそばの山です。このあたりは未だに植生は復活はしていません

レポート写真04

滝のように見えるのは砂防ダムです。日本でもトップクラスの大きさです

レポート写真05

ここからしばらく歩いてあたりの植生の様子を視察します

レポート写真06

人工的に植えられた植物が、少し違和感を感じます

レポート写真07

見晴らしは良いのですが...木のない山は異様です

レポート写真08

浅賀先生がこのあたりの地質について説明しています

レポート写真09

この岩石の中に銅が入っているかも...

レポート写真10

すぐそばの川の水質を調査します。このあたりの水はきれいでした

レポート写真11

歩くとわかるのですが、あたりには何もありません。ここまで自然破壊が進んでしまうのですね

レポート写真12

学生たちが山を指差して騒いでいます。いったい何が...

レポート写真13

カモシカがいました!

レポート写真14

気がついたことをメモに取ります

レポート写真15

ちょっと高台に上がってきました。風が心地よいです。しかし周りの山はのっぺらぼう...

レポート写真16

資料館で公害問題についての展示物を見学します

レポート写真17

少しバスで移動して精錬所のそばを見学します

レポート写真18

渡邉研究室の大学院生が植物についての解説をしています。ヘビノネゴザってなに?

レポート写真19

ここは本山と呼ばれる場所で、銅山の坑道への入り口がそばにあります。

レポート写真20

今は跡地となっていますが、かつての繁栄をうかがい知ることができます

レポート写真21

このあたりは今がちょうど新緑の季節です。サンプル用の植物を採取します

レポート写真22

途中から曇ってきましたが幸い雨にならず、足尾銅山を後にしました

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