TEIKAジャーナル

コラム「教職課程(中・高理科)への誘い」(教職課程教員 三尾)

2012/12/06

こんにちは、教職課程を担当しています三尾です。

みなさんのなかに、教師を目指すことに二の足を踏んでいる方が少なからずみえると思います。 確かに、一定の単位を取らなければなりませんし、そのための費用も発生しますし、もしかしたら、「自分は合格できない」と思っている方があるかもしれませんね。

ところが、本帝京科学大学ではここ数年、みなさんの先輩が採用試験・選考をクリアして教師になっています。 例えば、昨年(23年)度には公立中学校の教師として2名、私立学校が1名、本年度は公立が2名、私立が1名(11月11日現在)など2年連続で複数の合格者が出ています。

生命環境学部のみなさん、ぜひご自分の進路の一つとして教職をお考えください。 教職担当者が、みなさんの「教師への夢」を後押しします。

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(写真・左) 上野原中学校での授業参観 (写真・右) 教育内容・方法論での模擬授業

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