TEIKAジャーナル

第6回 4期生 加藤優之介さん(3年生 ※2015年度現在)

2015/06/03

勉強に取り組む姿勢が変わりました。


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理学療法士を目指したきっかけは何ですか?


――高校生の時に部活でサッカーをしていて、うちの高校に来ているトレーナーさんを見てていいなぁと思ってました。それから自分が膝の半月板をケガしちゃって、その時に理学療法士さんにお世話になったので、こういう仕事もいいなぁと思い、目指そうと思いました。

理学療法士になれたら、今度は自分が怪我をした人の役に立ちたいと思っています。

 


通学時間は何をしていますか?


―2年生までは日光から通っていたので、朝早くて結構大変だったんですが、電車ではずっと寝てました(笑)でも試験前とかは教科書読んで勉強していました。通えなくはないんですけど、ちょっと大変になってきたので、3年生から大学の近くで一人暮らししているのですが、おかげで寝坊が増えてしまいました。すみません(笑)

 

  

今どのようなことに力を入れていますか?


――3年生になって専門的な科目が増えたので、勉強に使う時間が増えました。レポートもあったりするので、

なんだかんだで忙しいです。でも、一人暮らしを始めたので、バイトもしてます。バイトはアパレルですけど、

平日の空き時間や、土日にシフトが入ってて、大体週3日くらいです。勉強とバイトを両立するために、

勉強する間はなるべく静かなところで短時間に集中してできるように「心がけ」てはいます。

ただ実際は「心がけ」で終わることもよくあるんですよね。

どうすればいいんですか?(←結局習慣づけが大事ですよ

 

 

帝京科学大学を検討している高校生に一言を。


――自分は頭はそんなにいいじゃないんですが、

高校生の頃はずっと部活をしてて、ぶっちゃけ勉強は全然してなくて

それでも将来スポーツをしている人のサポートができるような理学療法士になりたくて入学しました。

入学してから勉強に対する姿勢が変わったのも実感しています。

目標があれば何事にも前向きに取り組んでがんばれると思うので、目標を持って努力してください。



ありがとうございました。


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