TEIKAジャーナル

【作業療法学科】ありがとうございました!

2020/12/30

こんにちは。作業療法学科の小橋です。
今年は年始から、新型コロナウィルス感染症の話題の尽きない1年であったことは間違いありません。皆さんにとってこの1年はどのような1年でしたか?間違いなく激動の1年だったのではないでしょうか?

 しかしこのような時期だからこそ、自分を高める要素もたくさんありました。オンライン授業や実習を通して、そのスキルを身に付けることもできました。学生指導の方法についても、新しいアイデアがたくさん生まれました。不謹慎かもしれませんが、このような状況にならなければ新しいスキルや考えを身に付けることができなかったかもしれません。

 皆さんはどのようにこの時期を乗り越えてきましたか?ぜひこの1年の良かったことを振り返ってみてください。誰か知り合いと振り返ってみれば、2ついいことが見つかるかもしれません。3人で話せば3ついいことが見つかるかもしれません。うまくいかなかったことも、仲間で共有することで、次につながる財産になったのではないでしょうか。辛い時期でも、色々な情報を共有していけば、多くの人の気持ちが豊かになっていくのではないでしょうか?

 この1年は、本当に人とのつながりがとても大切であると実感しました。私たちは、一人では生きられない存在ですね。そもそも、ホモサピエンスは社会ができたことで、生き延びることができたと聞いたことがあります。そう考えればごく自然なことかもしれません。

 帝京科学大学では、来年も、生活上のヒントや、学科の様子、地域活動や研究など、明るいニュースをきみなさんにお届けしていきたいと思います! 
 
作業療法学科のTEIKAジャーナルをご覧のみなさま
 今年1年記事を読んでくださり本当にありがとうございました!
  
 来年も帝京科学大学作業療法学科をよろしくお願いします!
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