教育方針

清新な自然環境とユニークな教育組織が造形する育英教育

教育について

本校は豊かな自然環境のなか、中高一貫教育のもとで1学年25名~30名という少人数による教育の徹底深化を図り、生徒個々にあったきめ細かい学習指導、生活指導を実践しています。

また、本校では学校生活・寮生活をひとつなぎにした24時間指導体制のもと専任教師が生徒と寝食を共にし、他人の気持ちが理解できる豊かな感性を育てる「人間教育」を行い、自立心を養っています。寮生活をすることで、規則正しい生活を送りムリなくムダなく学業に専念することができる環境を整えています。

人は、それぞれ心のなかに未来への大きな夢を持っています。帝京冨士で学ぶことで、誇り高い少年の日の夢を実現する力をぜひともつけて欲しいと思います。

環境

帝京冨士校は 愛媛県西部、鵜飼で有名な清流肱川の中流に位置する小都市、大洲市にあります。その大洲市中心街から少し離れたところにある冨士山(とみすやま)の麓から 数十メートル登った森林の中に、肱川を見下ろす、閑静でそう快な絶好の教育環境の中に、帝京冨士校の校舎があります。高速道路も延伸し、松山市方面から来校されるのも便利になりました。

また、自転車で数分のところにはスーパーマーケット、ホームセンター等もあり、寮生活を送るのにも便利で、また、街外れで治安もよく、学習に集中できる静かな環境に恵まれています。