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自然環境学科

上野原キャンパス環境科学野外実習「富士山北麓の環境観察」を実施しました

2016-11-08

2016年10月29日(土)に上野原キャンパスの2年生対象の環境科学野外実習「富士山北麓の環境観察」を実施しました。

先ず,上野原キャンパスからバスで1時間ちょっとのところにある富士山世界遺産センターで、富士山の地質学上の特徴や生息する動植物、さらに現在の富士山がかかえる環境問題について、富士山レンジャー(山梨県観光資源課)の方に説明して頂きました。富士山レンジャーの方は現在7名いらっしゃり、富士山北麓地域の広い範囲で自然保護に関係する活動をされているとのことです。90分の講義は、富士山を専門にしている方ならではの画像やデータを豊富に使った内容で非常に多くのものを得ることができました。

その後、富士山5合目までバスで移動し、お中道を片道2kmほど歩き、まさに説明通りの、眼下に見える側火山の存在、噴火口から飛び散った溶岩(スパター)を確認することができました。また,富士山特有の厳しい自然の中で生きる植物達の環境に適応した旗型樹形、テーブル型樹形、片利共生等も観察することができました。さらに、植生限界とよばれる、高度による樹木の生え際を実際にみることができ、自然の力を感じることができました。学生たちはこれらの特徴をカメラ片手に熱心に観察しました。この日は昨日までの雨も上がり、世界レベルの絶景が広がる中での野外実習になりました。

 

 fujisan-jisshu_1.jpg 富士山の植生を熱心に観察中です。

 

 fujisan-jisshu_2.jpg 富士山世界遺産センターです。

 

 fujisan-jisshu_3.jpg 富士山レンジャーの方々に富士山に関する様々なお話をお聞かせ頂きました。

 


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