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アニマルケアセンター

アニマルケアセンター

千住キャンパス本館にアニマルケアセンター設置!

2010年4月にスタートした千住キャンパスの本館の1階には、動物看護師の育成のための先進的な教育施設「アニマルケアセンター」が設置されました。現在、各種備品や実験器具などの整備が進んでいる最中ですが、どんな雰囲気なのかをのぞいてみましょう。

概要

全体図

アニマルケアセンターには、多様な実習に対応できる2つの大きな実習室や、動物の飼育室、卒業研究のための研究室などが用意されています。また、2つの診察室、処置室、手術室、受付、待合室、スタッフステーション、入院室、レントゲン室、各種検査室など、動物病院としての一通り の施設・設備も整備されており、動物看護師を目指す学生のための、より実践的な実習が可能です。

帝京科学大学附属動物病院(アニマルケアセンター)ホームページはこちら

施設

千住キャンパス本館の玄関の隣に、アニマルケアセンターの入り口があります。

入口から入るとすぐ受付カウンターがあります。

その受付前は待合室です。

待合室にある案内版。このような掲示がいたるところにあります。

受付窓口の横はトリミング室と2つの診察室。

第1診察室の様子。

待合室には飼育・栄養相談室と行動カウンセリング室へのドアも。通常の獣医療だけでなく、犬や猫たちのしつけや食事など、飼育方法についてのアドバイスを受けることも可能となります。

こちらは行動カウンセリング室から見た様子。正面の窓の向こうは飼育・栄養相談室です。犬に気付かれずに行動を観察することができるような窓になっています。

盲導犬や介助犬などにも対応できるよう、トイレは障がいを持つ方にも使いやすいような設計に。

こちらはスタッフステーションの様子。

処置室の様子です。左の二つのドアは診察室へ。右の奥のドアはスタッフステーションへと続いています。

廊下の様子。各部屋へのドアが並んでいます。

手術室の様子。

同じく廊下の様子。左側は手術室の窓で、奥は処置室です。廊下側から見学できるよう、大きな窓になっています。

動物ハイドロセラピー室と動物理学療法室の入口です。

ハイドロセラピー室には水中トレッドミルやステンレス製のプールも。

こちらは犬たちの飼育室の様子。ここにはケージが並びます。

第一検査室の様子。

動物看護実習室の様子です。ここでは動物看護系や実験系の実習が行われます。

動物福祉実習室の様子。こちらでは動物を放して行動を観察したり、必要に応じて折りたたみ式の机を使う事も。グルーミングの実習も予定されています。

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