帝京科学大学バイオテクノロジー研究センター Teikyo University of Science & Technology Bio Technology Research Center
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文部科学省「私立大学学術研究高度化推進事業」
TUST-BioTech RC
平成16年度研究成果発表公開シンポジウム

平成17年3月2日(於 帝京科学大学 本館棟 401教室)

バイオテクノロジー研究センターの平成16年度研究成果発表公開シンポジウムが開かれました.研究センターにおける研究成果について,各プロジェクトを代表する5名のメンバーから報告されました.特別招待講演として帝京大学・理工学部、塩川光一郎教授が講演されました.

 
 

機能分子デザインプロジェクト
高橋英司 教授(アニマルサイエンス学科)

「イヌパルボウイルス(CPV-2)のネコ科動物のおける変異(宿主・寄生体系におけるウイルスの進化)」
 
 
 

細胞シュミレーションプロジェクト
武田俊哉 助手(バイオサイエンス学科)

「植物培養細胞における代謝過程の数理モデルによる解析」
 
 
 

細胞シュミレーションプロジェクト
矢尾板 仁 助教授(バイオサイエンス学科)

「細胞間情報の検出システムの開発とバイオインターフェイス」
 
 
 

環境バイオモニタリングプロジェクト
熊倉 稔 教授(バイオサイエンス学科)

「植物を利用した水質浄化技術の開発 -染料水溶液における基礎検討-」
 
 
 

環境バイオモニタリングプロジェクト
別府敏夫 教授(バイオサイエンス学科)

「アオウキクサの花成誘導時に発現するカルシウム依存性タンパク質キナーゼとその発現量」
 
 
 

特別招待講演
塩川光一郎 教授(帝京大学理工学部)

「アフリカツメガエル初期胚における遺伝子発現調節、特に卵にセットされたアポトーシスプログラムについて」
 
 
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