TEIKAジャーナル

【自然環境学科】1年生の基礎ゼミ

2021/05/19

大学1年生の最初は、授業の受け方、履修登録の仕方など、
高校時代と大きく変わることが多く、なにかと戸惑いも多い時期です。
1年前期に開講される基礎ゼミでは、各教員が10名程度の学生を担当して導入教育を行います。

4月の連休前、”うまセンター”を訪問し、うまセンター横の芝生でアイスブレイクをしました。
アイスブレイクとは、緊張感や堅苦しい雰囲気を氷(アイス)に例えて、それを溶かす(ブレイク)というものです。
まだ面識のない1年生同士、お互いの名前を覚えて、どんなことに興味を持っているかを知り、
少しずつコミュニケーションが取りやすくなったようです。

昨年はコロナの影響で、キャンパスから学生の姿が消えました。
芝生で学生たちが寛いでいる様子を見るのは、教員の私たちにとっても久しぶりで、感慨深いものがありました。
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