TEIKAジャーナル

【アニマルサイエンス学科】並木美砂子教授の著書が「2020年度最佳少年兒童讀物」に選ばれました!

2021/08/02

【アニマルサイエンス学科】並木美砂子教授の著書が「2020年度最佳少年兒童讀物」に選ばれました!

本学アニマルサイエンス学科の並木美砂子先生の著書「どうぶつたちの給食時間(繁体字版:動物園的放飯時間)」(並木美砂子著;植木七瀨繪;張東君譯;麥浩斯出版)が「2020年度最佳少年兒童讀物」に選ばれました。

「2020年度最佳少年兒童讀物」は、台湾の台北市立図書館などが主催する、年に一度の児童書出版業界の企画です。2020年はおよそ100冊の児童書が推薦図書として選出され、並木先生の著書「動物園的放飯時間」が「知識書」部門で選ばれました。

2020年の「好書」リストは、以下の台北市立図書館のホームページのリンクからご覧になることができます。

https://tpml.gov.taipei/News_Content.aspx?n=E5E37C9048A83EB3&sms=7D4B7120B494353E&s=C15B641097D9FEB8

また、以下の記事は、台北市立図書館で開催された表彰式の様子です(並木先生はご欠席されました)。

https://www.ner.gov.tw/news/607ccf198ad1340007fecc03

日本語版の著書「どうぶつたちの給食時間」の詳細は、以下のリンクをご覧ください。

https://tabisurumishinten.com/?page_id=2790

本書は児童書とはいえ、動物園で暮らす動物たちの暮らしと飼育担当者の役割がよくわかる本です。幅広い年齢の方におススメです。ぜひお読みください。
以上
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