TEIKAジャーナル

【自然環境学科】学生が日本化学会第102回春季年会で発表しました

2022/06/17

自然環境学科・石井あゆみ研究室の曽根涼平君、深澤敦君、溝口隆介君(当時学部3年生)が
日本化学会第102春季年会(オンライン, 2022年3月23-26日)においてポスター発表をしました。

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発表者:〇 曽根 涼平、石井 あゆみ
発表題目:キラル分子を導入したハイブリッド型ペロブスカイト単結晶の光および電気化学特性

発表者:〇 深澤 敦、石井あゆみ
発表題目:有機キラル分子によるぺロブスカイト結晶薄膜のらせん配列制御と光物性

発表者:〇 溝口 隆介、太田 充紀、石井 あゆみ
発表題目:アップコンバージョン発光の高効率化に向けたハイブリッド型希土類ナノ粒子の結晶構造制御
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無機化学、材料化学、エネルギーとその関連化学のセッションにおいて、
特異的な光機能を示す新材料に関する研究成果をそれぞれ発表しました。
初めての学会発表でしたが、研究内容について多くの先生方や研究者に丁寧に説明し、
有意義な議論をすることができました。

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