ノーベル賞受賞に貢献した大隅萬里子教授のパネル展を上野原キャンパスで開催しています
2016/11/22
本学が開学した1990年から2004年まで理工学部 バイオサイエンス学科(現・生命環境学部 生命科学科)に在籍されていた大隅萬里子教授が、共同研究者として貢献した「分子細胞生物学における自食作用(オートファジー)の研究」について、2016年度ノーベル医学・生理学賞として選定されました。
上野原キャンパスの本館1階ロビーでは、大隅萬里子教授が共同研究者として貢献した「分子細胞生物学における自食作用(オートファジー)の研究」のパネル展を行っています。
パネル展では、当時掲載された本学ニューズレター創刊第2号や大隅夫妻連名の第一論文「酵母における自食作用の発見」の複写版が手にとって見ることができ、生命科学科に在籍している学生だけでなく、他学科の学生たちも興味深く閲覧していました。