お知らせ

自然環境学科 2017年大気-森林物質交換研究会を行いました

2017/12/20

2017年12月13日(水)に上野原キャンパスにて、2017年大気-森林物質交換研究会を行いました。研究会では、福島県立医科大学反町先生、茨城大学堅田先生にご講演頂きました。また茨城大学および本学自然環境学科の4年生も現在行っている卒業研究に関する発表を行いました。研究会では、早稲田大学大河内先生、粟井英朗環境財団粟井理事長をはじめ、先生方、学生を問わず多くの質問があり、活発な議論が行われました。

4年生の皆にとって、今回他大学の先生方の前で発表し、お話しすることができたことは、非常に良い経験であったと思います!

 
2017年大気-森林物質交換研究会 
       
12/13 (水)  於:帝京科学大学 上野原キャンパス 実験研究棟 S-301会議室
時間 所属 氏名 発表タイトル
14:30-14:35 はじめに
14:35-14:55 福島県立医科大学 反町先生 森林におけるエアロゾル粒子の鉛直分布観測
14:55-15:10 帝京科学大学 石渡裕也 森林における微粒子の計測
15:10-15:30 帝京科学大学 松本好広 森林大気観測へ向けた高時間分解能オゾン計測装置開発
15:30-15:45 帝京科学大学 足立翔哉 富士山頂におけるNOy, NOzの計測
15:45-16:00 休憩
16:00-16:15 茨城大学 久保田智大 農業・畜産系起源のアンモニア濃度と負荷量の空間分布に関する調査
16:15-16:30 帝京科学大学 杉山薫 富士山麓森林におけるオゾンフラックスの通年観測
16:30-16:50 茨城大学 堅田先生 持続性科学:茨城大学の取り組み
16:50-17:00 おわりに
       
17:30-20:00 懇親会

 
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