TEIKAジャーナル

【作業療法学科】支援学校での難病児童の評価・指導

2019/04/22

【作業療法学科】支援学校での難病児童の評価・指導
作業療法学科の大関教授が、山梨県内の支援学校で評価や指導を行ってきました。
今回は、難病という治療法が分かっていない病気の児童を診てきました。医療というと、治すことばかりをイメージするかもしれませんが、いまだに治療方法がない病気が沢山あります。作業療法士は、症状を消すことが難しい人たちでも、その人らしい豊かな生活を送るための援助を考えることができます。そのためには、骨や筋肉などの運動面のみならず、精神面や発達面など多角的な学習が必要となりますが、とてもやりがいのある仕事です。

 
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