TEIKAジャーナル

【★医療科学部 東京柔道整復学科 4年生★】平成30年度 第3回臨床実習症例報告会が行われました

2018/09/25

8月からの夏休みも終わり、9/22より後期授業開始となりました。

そして、後期開始早々の9/25(火)に4年生による「臨床実習症例報告会」が行われました。

東京柔道整復学科では、1年次より大学附属の帝京千住接骨院および帝京科学大学千住大橋接骨院にて
臨床実習を行っています。

臨床実習とは、普段の講義や実技の授業とは違う本物の外傷や痛みをもつ患者様が訪れる臨床の現場で
様々なことを学ぶ機会です。

そして、実習期間に遭遇した症例や学んだことを「臨床実習症例報告会」を通して、
在校生にプレゼンテーションします。

前期にすでに2回の臨床実習症例報告会が終了しており、今回は第3回目の臨床実習症例報告会が行われました。
本学科4年生および教員が聴講のもと、今回は第9班~第12班が発表を行いました。

各班の発表時間はおよそ15分。発表後には活発な質疑応答もあり、
いま学んでいることや、これから学んでいくこと、将来の職業について考える有意義な時間となりました。
 
~ 各班の報告内容は以下の通り ~
第9班 膝蓋大腿関節症の疑い
第10班  右足部背側の痛み
第11班  私たちの診察(膝部の外傷について)
第12班  左尺骨頭単独不全骨折
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