TEIKAジャーナル

(作業療法学科)授業風景『作業療法基礎技法学実習』

2018/10/15

後期授業が始まり、作業療法基礎技法学実習では、今回より、前期に自分たちで作成した三線を使った演奏発表を開始しました。学生は自らが選曲した曲「涙そうそう」や「糸」を演奏していました。
発表中は、とても緊張した面持ちでしたが、演奏後はみんな緊張から解放され、素敵な笑顔を見ることができました。
作業療法の仕事や学生が行く実習では、対象者らの前に立って何かを行い、「他人から見られること」があります。
今後、社会人になった時に、学生は苦手なことや嫌な事をしなくてはなりません。
でも、そこから逃げないセラピストになってほしいと教員一同は願っています。そんな社会人を作業療法学科は育成しています。
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