TEIKAジャーナル

【理学療法学科】平成30年度評価実習指導者会議の様子です

2018/10/24

理学療法士になるための試練の一つとして、国家試験臨床実習があります。3年生の11月中旬から4週間の評価実習という初めての長期の実習に臨みます。
大学3年間で培った知識と技術をもとに、臨床の先生方のご指導を仰ぎながらの実習となります。
 
実習に臨むに当たり、評価実習指導者会議が開催されます。
臨床で指導して頂く先生方に大学までいらして頂き、
1) 実習に関する大学の方針をお伝えすること
2) 実際に実習に臨む学生と顔合わせを行うこと
3) 臨床の先生方のご意見を伺うこと
以上を目的にとして行います。
 
今回はその様子をお伝えします。
 
会議の中では、3年生の成績の傾向や評価実習の成績の推移などを教員が報告します。
その後、3年生全員が来校された指導者の先生方に挨拶をします。
3年生にとっては、臨床実習でご指導を仰ぐ先生方との対面となりますので、とても緊張する場面です。
 
前日の事前練習の甲斐もあり、全員が無事に挨拶を終えました。
 
その後は各自、実習指導者の先生方と実習に備える準備などについて面談を行います。
 
3年生の後期は4週間の実習があり、4年生では8週間の実習が2回あります。
 
いよいよここからは理学療法士になるために大きな山場に向かっていきます。
 
文責:渡邊
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