TEIKAジャーナル

(作業療法学科)小橋准教授が作業療法とチーム医療について講義しました

2018/11/15

作業療法学科の小橋准教授が東京理学療法学科の学生に対して、作業療法とチーム医療について講義しました。この講義において小橋准教授は、臨床において理学療法学科の学生が「作業療法士に生活上の質問をできるようになること」を目標として講義しました。
 現代の医療は20年以上前の医療とは異なり、クライアント中心にチームに医療を実践する職場へと大きく変革しています。しかしながら作業療法の認知度はまだ低く、チームとして貢献しきれていない感も否めません。このような他学科での講義を通して少しでも作業療法士の役割を認知してもらえれば、もっとクライアントのための医療が展開できるのではないかと考えています。 
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