TEIKAジャーナル

【★医療科学部 東京柔道整復学科★】第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会(※本学科所属の4年生が発表を行いました)

2018/11/21

11/17(土)~11/18(日)にかけて愛知県名古屋市で
『第27回 日本柔道整復接骨医学会 学術大会』が開催されました。

大会1日目の11/17(土)には、
東京柔道整復学科4年生の 大月 里菜さん
ポスター発表を行い、日々の卒業研究の取り組みを発表しました。

※発表演題:『ラベンダー・ゼラニウム混合精油が暗算負荷時の心身に及ぼす影響―ストレス緩衝作用の検討』

大勢の先生方を目の前にしての発表でしたので、発表前には緊張の面持ちでしたが
発表では練習の成果を発揮し、堂々とした態度で臨むことができました。
発表後の会場からの質問に対しても、的確な回答ができていました。
 
今回の学術大会には東京柔道整復学科教員9名、附属接骨院の先生3名が参加しました。
大会の2日間で、他大学や専門学校の先生方や全国の柔道整復師の先生方との幅広い交流の機会にもなり、
有意義な学術大会となりました。
 
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