TEIKAジャーナル

【★医療科学部 東京柔道整復学科 アスレティックトレーナー課程★】OB活動報告 高校ラグビー大分県大会決勝(大分東明高校ラグビー部)帯同報告

2018/11/23

東京柔道整復学科3期生(AT課程2期生)の山越です。

卒業後は、柔道整復師とATの活動が両立できる
ブルーポイント鍼灸整骨院(大分県)に就職しました。
帝京科学大学で修得した柔道整復師、 ATJATIトレーニング指導者の資格を活かして柔道整復師として、地元スポーツチームのATとして活動しています。


先日惜しくも敗れてしまったのですが、ラグビー全国大会(花園)をかけた大分県大会決勝を終えましたので報告します。


2年前から大分東明高校ラグビー部のATとしてチームをサポートさせていただいています。
試合、合宿帯同、セイフティアシスタント、トレーニングメニューの作成と実施、選手のケアからリハビリまで沢山の経験をさせて頂いています。
今年度も大分東明高校は新しい時代を切り開く為に、地元の伝統校であり強豪校である大分舞鶴高校に対して死力を尽くして戦いました。
こんなに熱く、興奮させられた試合は今までラグビーを観てきた中でありません。彼らはこの一年絶え間ない努力をしてきました。
その姿をもっと長くこの目で見ていたかった、勝って花園の地でもっとラグビーをさせてあげたかった。


今の3年生は私が大分に来た時の1年生でした。お互い成長してきた3年間、どこか同級生の様な感覚がありました。
もっとこうしていたら、これをしてあげれたらと思うことは沢山あります。そんな未熟な私を慕って頂きありがとうございました。


帝京科学大学の後輩の皆さん、4年間の勉強や実習の山は果てしなく高いですが、その山を乗り越えた先には想像もつかない未来があります。
頑張ってください。


因みに、大分舞鶴高校ラグビー部のATも帝京科学大学で同期の渡邉智輝(ブルーポイント鍼灸整骨院所属)です。


(ブルーポイント鍼灸整骨院 山越 隆弘)

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