TEIKAジャーナル

【柔道整復学科】4年生が口頭発表しました(第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会)

2018/11/28

2018年11月17-18日に愛知県産業労働センター(名古屋市)で
第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会が開催されました。

卒業研究を行ってきた学生の中で、
4年生の菊池 友香さん(指導教員 渡邊教授)がこれまでの研究成果を口頭発表しました。

<発表演題>
The Relationship between Aldehyde Dehydrogenase 2-2 Gene and Osteoporosis Factor Gene Expression in Human Hair Root Cell.

この研究はヒトの髪の毛にある毛根細胞からDNAを抽出して行い、
ALDH2という遺伝子が骨粗鬆症と関連している可能性を示した研究です。

緊張した様子で発表していましたが、丁寧に説明でき、
これまでの研究成果を多くの先生方に伝えることができました。
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