教員一覧

教員詳細

豊田 輝 (とよた あきら)

豊田 輝

役職:准教授・保健医療学博士・理学療法士

主な研究と活動

リハビリテーションにおいて対象者の多くは、障害を有するまでの歩行や日常生活動作とは違う方法による動作を再獲得する必要性があります。この動作再獲得のための練習は、新たな運動学習として捉えられます。この運動学習は、リハビリテーション医療の代表的な治療手段である訓練(training)や練習(exercise)を構成する大部分であることは言うまでもありません.その中においても、重要なのが「無誤学習」です。この無誤学習とは、まったく誤ることなしに学習が進むわけではなく、誤った後、すぐに修正が可能であり相対的に誤りが少ない学習過程のことを言います。 これまでこの「無誤学習過程創出」をキーワードとして、大腿切断者に対する無誤学習過程の創出、大腿切断者プログラムの効果判定、などについて研究報告・発表を継続しています。(10th International Congress of the ACPT、The 6th Beijing International Forum on Rehabilitation 2011, Beijing, 11th International Meeting of Physical Therapy Science in Nanning, Journal of Physical Therapy Science vol21 no.1,行動リハビリテーション 第2 巻 17-22,2013, 第42・43・45・47・49回日本理学療法学術学会、など)

キーワード 切断者、学習・指導方法、義足、装具
専門分野 義肢装具学、行動分析学
主な研究対象

骨関節疾患(切断を含む)、脳血管障害

主な研究課題
  • 研究分野:義肢装具学、行動分析学
  • 研究内容のキーワード:切断者、指導方法、学習、行動分析
学位
  • 2008年3月 保健医療学博士
卒業年月
  • 1998年 3月 高知リハビリテーション学院卒業
  • 佛教大学社会学部社会福祉学科卒業
  • 2006年 3月 国際医療福祉大学医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法学分野修士課程修了
  • 2008年 3月 国際医療福祉大学医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法学分野博士課程修了
学歴・経歴
  • 1998年 4月 JR東京総合病院リハビリテーション科勤務、主任
  • 2008年 4月 学校法人敬心学園臨床福祉専門学校理学療法学科勤務、専任教員
  • 2010年 4月 帝京科学大学東京理学療法学科 講師
  • 2015年 4月 同大同学科 准教授 (現在に至る)
主な著書
  • 共著:山崎裕司・豊田輝:リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 三輪書店
  • 共著:丸山仁司・豊田輝:理学療法リスク管理・ビューポイント 文光堂
主な論文
  • Akira Toyota et al :The effect of the Chaining Method in waking with a simulated prosthetic femur on Motion Studies 、 Journal of Physical Therapy Science 、 vol21、65-70、2009
  • 指導方法の違いが動作学習に与える影響について~チェイニング法を中心とした指導方法の効果について~、理学療法科学24(1)、93-97、2009
  • 練習方法の違いが模擬大腿義足歩行技能に及ぼす影響について、理学療法科学23(1)67-71、2008
所属学会等
  • 日本理学療法士協会協会員
  • 理学療法科学学会会員
  • 専門リハビリテーション学会会員
学会発表(国内学会)
  • 補装具を用いたリハビリテーションにおいて理学療法士に求められる役割の再考~義肢装具士へのアンケート調査結果から~,第50回日本理学療法学術大会,セレクション演題(支援工学理学療法),2015(in東京)
  • 初学者における義足歩行観察手順書を用いた学習方法の有用性について,第49回日本理学療法学術大会,セレクション演題(教育管理),2014(in神奈川)
  • 皮膚粘弾性評価とソケット内圧計測によるソケット適合性指標の検討,第29回日本義肢装具学会,2013(in 佐賀県)
  • 義足歩行分析における熟練者と初心者の観察方法の違いについて~モバイル型アイマークレコーダによる検討~,第47回日本理学療法学術大会,テーマ演題(教育管理),2012(in兵庫)
  • 義足歩行分析における先行刺激としての観察・分析手順書の作成~モバイル型アイマークレコーダによる検討~,日本行動分析学会第30回年次大会,2012(in高知)
  • 義足ソケット適合評価法の開発検討,第28回日本義肢装具学会,2012(in 愛知県)
  • TSB 式及びPTB 式下腿義足のソケット内圧分布特性についての検討,46回日本理学療法学術学会,2011(in 宮崎県)
  • 大腿骨頸部骨折患者の身体特性及び術後下肢筋力と転倒との関係,45回日本理学療法学術学会,2010(in 岐阜県)
学会発表(国際学会)
  • Socket inner pressure and knee moment during gait in an amputee with transtibial prosthesis – a pilot study. – a pilot study. ISPO World Congress 2015(in France)
  • 義足歩行観察技能の習得時の学習方法に関する検討~熟練者の観察手順を参考にした観察手順書を用いて~,11th International Meeting of Physical Therapy Science in Nanning,2013(in Shanghai)
  • Differences between the Observation Methods of an Expert and a Beginner when Conducting a Prosthetic Gait Analysis: An Investigation using a Mobile Eye Mark Recorder,The 6th Beijing International Forum on Rehabilitation,2011(in Beijing)
講演
  • 臨床実習教育の方法論(行動分析学からみたクリニカルクラークシップ),日本理学療法士協会主催第20466回理学療法士講習会,2015(in 東京)
  • 認知症患者の日常生活動作練習(介入計画の実際)、日本理学療法士協会第20455回理学療法士講習会,2015(in 東京)
  • 臨床実習教育における 応用行動分析学の実践,山梨県理学療法士協会主催講習会,2014(in山梨)
  • 臨床実習教育の方法論(行動分析学からみたクリニカルクラークシップ),日本理学療法士協会第20353回理学療法士講習会,2014(in 東京)
  • 認知症患者の日常生活動作練習(介入計画の実際)、日本理学療法士協会第20349回理学療法士講習会,2014(in 東京)
  • 臨床実習教育の方法論(行動分析学からみたクリニカルクラークシップ),日本理学療法士協会第20255回理学療法士講習会,2013(in 東京)
  • 認知症患者の日常生活動作練習(介入計画の実際)、日本理学療法士協会第20256回理学療法士講習会,2013(in 東京)
  • 下肢装具の処方と適応 ~理学療法士に必要な臨床的視点~,第32回東京都理学療法学術大会(会員向け講座),2013(in東京)
  • 患者担当制の中でクリニカルクラークシップを如何に活かすか,山梨県理学療法士会主催講習会、2012(in 山梨)
  • 臨床実習教育の方法論(行動分析学からみたクリニカルクラークシップ),日本理学療法士協会第20194回理学療法士講習会,2012
  • 臨床実習指導について~クリニカルクラークシップの基礎と学生の行動を如何にしてかえるか~,山梨県理学療法士会主催講習会,2011(in山梨)
  • Behavior analysis approach in physiotherapy,2010年度ソウル市理学療法学会,2010(in 韓国)
その他の活動
  • 葛飾区地域包括支援センター運営協議会委員
  • 葛飾区地域密着型サービス運営委員会委員
  • 公益社団法人東京都理学療法士協会理事
外部獲得資金

義足ソケット適合評価のための3次元形状評価システムの構築,平成25年度(2013年度) 科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般),平成25-27年,分担研究者

TOP