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教員詳細

宮下 智 (みやした さとし)

宮下 智

役職:博士(医学)

主な研究と活動

研究テーマは「体幹筋の機能役割別筋収縮方法の開発」です。近年、スポーツや健康科学の分野では、体幹筋を有効に活性化させるトレーニング法に注目が集まっています。体幹部が安定することは、日常生活の基本動作や歩行をはじめとする運動能力の基礎能力を高めると報告されており、体幹の安定が保証されることで、四肢の素早い正確な動きや動作能力の向上が期待できると言われています。しかし、多くのトレーニングマシンでは限られた筋肉の強化は進められますが、複数の筋肉を同時に強化することは難しい面がありました。基礎研究の結果から、高齢者からプロアスリートまでの効率的な体幹機能向上が可能になる方法を見出しました。現在は、様々な対象者に定期的な体幹機能評価を行い、効果を確認しています。今後は、腰痛治療等のリハビリ医療や、小児教育における姿勢教育にも応用可能であり、高齢者の転倒予防など健康寿命の延伸などにも大きく貢献できるよう研究を進めていきます。

キーワード バイオメカ二クス、運動生理、体幹・コア、転倒予防
専門分野 応用健康科学、スポーツ科学、動作分析学、リハビリテーション医学、運動生理学
主な研究対象

ヒト

学歴・経歴
  • 1997.4 山形県立保健医療短期大学理学療法学科 助教授
  • 2011.4 日本橋学館大学 リベラルアーツ学部スポーツマネージメントコース 教授
  • 2014.4 帝京科学大学 総合教育センター 教授
  • 2016.4 帝京科学大学 医療科学部医療福祉学科 教授
  • 2017.4 帝京科学大学 医療科学部東京理学療法学科 兼任教授
  • 2018.4 帝京科学大学大学院 医療科学研究科総合リハビリテーション学専攻 教授
主な著書
  • 理学療法ハンドブック・ケーススタディ、共著、協同医書、P456-461、1992.
  • スポーツ医科学、共著、中央出版、P172-224、1999.
  • 理学療法MOOK3・疼痛の理学療法、共著、三輪書店、P141-150、1999.
  • 理学療法ハンドブック 第2巻治療アプローチ、共著 、協同医書、P597-634、2000.
  • PNFマニュアル、共著、南江堂、P158-177、2001.
  • レッドコード・グループ・エクササイズ、編集・共著、三輪書店、P1-5、50-71、117-133、2009.
  • 理学療法ハンドブック改訂第4版、協同医書、P645-694、2010.
  • レッドコード・ニューラック・マニュアル、代表編集および共著、三輪書店、P1-195、201-205、234-237、2010.
  • リハビリテーション看護、共著、南江堂、P94-99、2010.
  • 肩のスポーツ障害、共著、三輪書店、全245頁、翻訳、2012.
  • スリーステップコンディショニング、三輪書店、単著、2014.
主な論文
  • 後足部三点計測法、理学療法と作業療法22(12)、P845-849、1988.
  • 臨床実習における問題点、理学療法学18(5)、P503-511、1991.
  • 足関節軸の検討-解剖用屍体を使用して-、山形リハビリテーション医会誌3、P63-67、1993.
  • 脳卒中片麻痺患者の下肢能力の検討、山形リハビリテーション医会誌3、P68-75、1993.
  • Effect of Posture on Cardiorespiratory Responses during Mild Exercise. JPTS Vol.7(1) P21-25、1995.
  • 寝たきり高齢者の自立度に関する実態調査、山形リハビリテーション医会誌5、P2-6、1995.
  • Effects of 20 days horizontal bed rest on maintaining upright standing posture in young persons. J.Gravit Physiol Vol.4(1) P41-45、1995.
  • Effects of 20 days horizontal bed rest on kinesthesia during knee flexion and two-point discrimination in skin of young subjects. J.Gravi Physiol Vol.4(1) P91-94、1995.
  • 慢性期脳卒中片麻痺患者に対する運動負荷試験の有用性、山形保健医療研究1、 P1-6、1998.
  • 筋出力特性に注目した新しい筋力評価の試み、リハビリテーション医学35(4)、P223-229、1998.
  • 酸素脈を用いた最大運動時の心拍出量の推定、山形保健医療研究2、P87-91、1999.
  • 炭酸泉が呼吸および体温調節に与える効果、山形保健医療研究2、P93-98、1999.
  • 等速性筋力測定装置のクッション機能がピークトルク値へ及ぼす影響 理学療法16(4)P314-319、1999. 
  • 健常者の背臥位および座位運動における呼吸・心臓血管系応答の比較 山形保健医療研究3、 P1-7、2000.
  • 上方牽引による免荷歩行時の呼吸循環応答 体力科学56、3、P339-346、2007.
  • Duration of Effect of the Approximztion Technique on the Dynamic Control Structure. JPTS .22(2)、2010.
  • 効果的な体幹トレーニング方法の検討 日本橋学館大学紀要11、P41-51.2012.
  • Local Muscles を活性化させる振動刺激方法の検討 日本橋学館大学紀要12、P33-41.2013.
  • 年齢差及び性別におけるLocal musclesの検証 レッドコードサイエンス1(1)P31-40. 2013.
  • The influence that the small angle tilt exercise in sitting position give to the Local muscle activation. 帝京科学大学紀要、Vol.12、p17-24(2016)
所属学会等
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本生理学会
  • 日本体力医学会
  • 日本理学療法士学会
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