キーワード |
体育運動学、スポーツコーチング学(陸上競技)、ウォーキング・ジョギング |
専門分野 |
体育学、スポーツ科学 |
学位 |
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卒業年月 |
- 1972年 3月 東京教育大学大学院 体育学研究科(運動学専攻)修士課程 修了
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学歴・経歴 |
- 1972年 4月 東海大学 体育学部 助手・講師(1978年3月まで)
- 1978年 4月 東京学芸大学 教育学部 講師(1979年4月まで)
- 1979年 5月 東京学芸大学 教育学部 助教授(1996年10月まで)
- 1996年11月 東京学芸大学 教育学部 教授(2013年3月まで)
- 2003年 4月 東京学芸大学附属大泉小学校 校長併任(2007年3月まで)
- 2013年 3月 東京学芸大学 退職(名誉教授:現在に至る)
- 2014年11月 帝京科学大学 教授
- 2020年 4月 帝京科学大学 特任教授
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主な著書 |
- 「ランニングリテラシー」(2011、大修館書店、共著)
- 「トレイルランニングー入門からレースまでー」(2010、岩波書店、共著)
- 「生活習慣病・メタボリックシンドロームの予防と改善のための保健指導者ハンドブック」(2008、社会保険研究所、共著)
- 「箱根を走った勇姿たちは、今」(2004、不昧堂、単著)
- 「健身走」(2004、北京人民体育出版社、共著)
- 「10Kmマラソントレーニングマニュアル」(1998、えい出版社、単著)
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主な論文 |
- 「ジュニアから、シニア、そしてグランドシニアへ」(2014、ランニング学研究V25、単著)
- 「駅伝再考」(2013、陸上競技研究93号、単著)
- 「床反力からみた中学陸上競技者のシンスプリント発症に関する前方視的研究」(2011、学校教育学研究論集第23号、共著)
- 「世界一流七種競技者の800m走におけるレースペーズ分析」(2010、陸上競技学会誌Vol86、共著)
- 「マラソンレースの集団に関する研究」(2010、陸上競技研究80号、共著)
- 「子ども時代、大切にしたいことー生涯スポーツに親しむ人生のためにー」(2008、児童心理、単著)
- 「女子学生三段跳競技者の踏切技術に関する分析的研究」(2007、東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系第59集 、共著)
- 「アーサー・リディアード氏が日本の長距離マラソントレーニングに果たした役割について 」(2006、ランニング学研究17、単著)
- 「暑熱環境下における持久的な運動に及ぼすprecoolingの有効性」(2005、陸上競技研究62号、共著)
- 「F・ショーター氏からの21世紀への提言より」(2005、ランニング学研究16、単著)
- 「ジュニア期のハードル走に関する実験的研究」(2004、東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系第56集 、共著)
- 「第80回記念大会を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走の競技力向上とその課題」(2003、陸上競技研究55号、共著)
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所属学会等 |
- 日本体育学会
- ランニング学会(2009年4月-2013年3月:会長)
- 日本コーチング学会(2008年4月-2015年3月:副会長)
- 日本陸上競技学会(2006年4月-2015年3月:副会長)
- 公益財団法人日本陸上競技連盟(2013年4月:監事)
- 公益社団法人日本学生陸上競技連合(2014年4月-2016年3月:理事)
- 関東学生陸上競技連盟(2016年4月:会長)
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