教員一覧

教員詳細

鳥越 ゆい子 (とりごえ ゆいこ)

鳥越 ゆい子

役職:准教授・修士(人間科学)

主な研究と活動

私の疑問―ベンキョウってそんなに大事?????
 私は、こどもの学習や成長について、「勉強(強いて勉める=困難なことに対しても精を出して努める)」するのとはちがう、もっと楽しいやり方があるのではないかと考えて研究をしています。
 現在のこどもの教育環境を振り返ってみると、大人たちはこどもが勉強することをいかに重要視しているかが分かります。「学力低下」が問題になり子どもたちの保護者も学校の先生方も子どもの「学力」をあげるべく子どもたちに勉強させています。土曜日にも授業をするようになったことはとても象徴的です。他にも、赤ちゃんのころは早期教育、もう少し大きくなると習い事、そして小学校に入る頃になると塾へ行って勉強する子どもたちがとてもたくさんいます。
 もちろん、勉強も時として必要なことです。でも、子どもが学習したり成長したりするのは勉強の結果からのみもたらされているわけではありません。

私の研究フィールド
 以上のようなことを考えて、私は小・中学校の「総合的な学習の時間」や学校を核に地域教育をおこなう「おやじの会」・「地域教育協議会」、そして幼稚園・保育園での保育における子どもの学習について研究することを試みています。

専門分野 教育社会学
主な研究対象

子ども、教師、授業、地域の人

研究室番号 大学院棟4階
学位
  • 修士(人間科学)
学歴・経歴
  • 神戸女学院大学総合文化学科卒業
  • 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学
  • 京都光華女子大学エンロールメント・マネジメント推進センター助教
  • 帝京科学大学こども学部こども学科(2012年~)
主な論文
  • 『教師の教育行為に因る「学校」の一考察』(『教育学年報12号』大阪大学人間科学部,2007年)
  • 『子どもから見た授業時間の分析――中学生の授業感情に着目して』(『こども社会研究14号』 日本子ども社会学会,2008年)
  • 『「総合的な学習の時間」に関する社会学的分析―A中学校の教師-子どもの言語的相互作用を事例に』(『京都光華女子大学研究紀要49号』京都光華女子大学,2011年)
所属学会等
  • 日本教育社会学会
  • 日本子ども社会学会
  • 学校と地域の融合教育研究会
TOP