出張講義(作業療法学科)
講義一覧
前期:4月1日~9月19日
後期:9月20日~3月31日
講義名 | 講師名 | 講義内容 | 出張講義可能日 |
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チームワークを高めるコミュニケーション | 小橋 一雄 | スポーツ、ビジネス、医療など様々な業界で、用いられる"コーチング技術"について紹介します。また自分のコミュニケーションタイプ診断を行い、コミュニケーション技術に活かす内容についてお伝えします。 | 要相談 |
楽しく認知症予防体操! | 小橋 一雄 | 認知症という病気について紹介し、これまでわかっている認知症の要因に対する方法について紹介し、その一部を体験します。 | 要相談 |
やってみよう!記憶のリハビリテーション! | 小橋 一雄 | 記憶とは何か?を説明し、これまでの記憶のシステムについてお話しします。また、学生自身の学習に生かすことができるように、具体的な方法やトレーニングについても紹介します。 | 要相談 |
新しい過ごし方を獲得しよう! | 小橋 一雄 | 生活への向き合い方を学習し、実際に自分自身の生活を評価します。そして、自分らしい生活に向けて生活の見直しを体験します! | 要相談 |
無意識って何?―言い間違えの不思議― | 鈴木 幹夫 | 日常の会話の中で、つい心の中の本心を言ってしまうのはなぜ?そんな心のメカニズムについての話です。 | 火曜日 |
手と足の骨について | 本間 信生 | 手と足の骨の発生と形成について学ぶ。 | 水曜日(原則) |
楽しい遊びが脳を鍛える | 石井 孝弘 | 子どもは遊びを通して発達していきます。子どもにとっての遊びの発達的意味についてお話しします。 | 火曜日 |
脳はコンピューター 使えば使うほど学習する | 石井 孝弘 | 遊びに含まれる感覚刺激を脳が受容することで発達が促されます。どのような感覚刺激が発達を促すのかについてお話しします。 | 火曜日 |
馬は子育て上手 | 石井 孝弘 | 動物とのかかわりが人の発達などにどのように影響するのかについてお話しします。また障害児者に対するアニマルセラピーの効果についてお話しします。 | 火曜日 |
自然の中で遊びましょう!脳が元気になるよ | 石井 孝弘 | 感覚統合療法およびその効果について、発達障害児にについてお話しします。 | 火曜日 |
作業・その治療的応用 | 大関 健一郎 | 作業療法で利用する、手工芸、スポーツ、芸術、料理など生活に必要な活動についてお話しします。手段として利用する場合と、目的として利用する場合など、概念から具体例まで理解してもらいたいと思います。 | 要相談 |
精神科のリハビリテーション | 大関 健一郎 | 精神障害の病気やリハビリテーションは、一般的には分かりにくい知らないという話をよく聞きます。 どの様な病気があるのか、何が困るのか、どうしたらよいのかなどの疑問に答えます。 | 要相談 |
日常生活に活かす身体の使い方 | 長谷川 辰男 | 日常生活の動作を運動学的視点で考え、実技も交えて解説します。 | 要相談 |
高齢者の安全な介助方法 | 長谷川 辰男 | 高齢者に対する安全で効率的な移動介助方法を、実技を交えて解説します。 | 要相談 |
生活と作業療法 | 船山 朋子 | 何気ない日常生活の活動を作業療法ではどのように治療に用いるのかお話しします。 | 火曜日 |
心電図と不整脈 | 本間 信生 | 心電図に記録された不整脈の仕組みを学ぶ。 | 水曜日(原則) |
リハビリテーションと行動科学 | 竹嶋 理恵 | リハビリテーションの現場では、経験的にモチベーションが高いと回復効果が高いことが知られ、大切なものと考えてきました。この「やる気」をはじめ、「こころ」と「体」の関係について、行動科学の視点からお話します。 | 要相談 |
作業科学と作業分析 | 竹嶋 理恵 | 私たちが生活の中で行っている、勉強、遊び、仕事などのすべての活動を、作業療法では「作業」と呼んでいます。作業には「形」や「意味」、「機能」があります。自分の作業を分析することで、自身にとっての重要な作業について考えてみましょう。 | 要相談 |
リハビリテーションと生活支援技術 | 竹嶋 理恵 | リハビリテーションでは、何らかの障害によって日常生活活動が制限された場合に、残存機能を活用して自立するため、様々な支援機器を活用することがあります。この講義では生活を便利にする支援技術についてお話します。 | 要相談 |
日常生活の回復について考えてみよう | 竹嶋 理恵 | 感染症の流行や災害、病気や障害などによって、私たちの日常生活は混乱することがあります。制限がある中で、自分らしく健康な生活を取り戻すために、どんなことができるのか考えてみましょう。 | 要相談 |
作業療法の実際(認知症編) | 黒川 喬介 | 認知症専門病院で作業療法士が認知症の患者様にどのような治療目的でプログラムを実施しているかを実際の活動場面をみながら説明します。 | 要相談 |
アクティビティーが治療になる | 黒川 喬介 | 本学の授業で実際に学生が行っているアクティビティーを行っていただき、体験しながらどのような治療効果があるのかを説明します。 | 要相談 |
自分の生活を作業療法で見つめてみよう | 澤田 有希 | みなさんが毎日の生活で行っている食事やスポーツなどは、自分にとってどんな意味がある作業(活動)なのでしょうか?一緒に考えてみましょう。 | 要相談 |
住宅や街中のバリアフリー | 澤田 有希 | 住宅や街中で手すりなどのバリアフリー環境をよく見かけるようになりました。作業療法士が行うバリアフリーの支援についてお話します。 | 要相談 |
3Dプリンタを使った自助具 | 澤田 有希 | 作業療法士は生活を便利に、生活を助ける道具である自助具を手作りすることもあります。その一環として3Dプリンタを使った自助具を紹介します。 | 要相談 |