9月26日(土)千葉県印西市にて「第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会関東地区推薦校選考会」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため「駅伝」での開催が中止となり、代替措置としてトラックレースで全日本大学女子駅伝の選考会となりました。関東学生陸上競技連盟加盟17校が参加し、1校2選手ずつ3組で5000メートルのレースを行い、1チーム6人の合計タイムで、第38回全日本大学女子駅伝(10月25日、仙台市)の出場権4枠を争いました。
【第1組】
二階堂優衣 (1年 医療福祉) 15位 17分46秒25
村 朋香 (1年 幼児保育) 19位 18分22秒56
【第2組】
御廐敷志乃 (3年 幼児保育) 15位 17分46秒66
中野公美子 (3年 幼児保育) 16位 17分50秒11
【第3組】
上村栄奈 (3年 東京柔整) 13位 16分50秒54
金田理花 (2年 医療福祉) 21位 17分21秒34
帝京科学大学は、17大学中8位(1時間45分57秒46/平均17分39秒58)まだまだ力不足を痛感させられる結果でした。
今後は、今回出場できなかった選手含め、今回得た課題を克服できるよう練習を積み、秋冬のレースで自己ベストを更新していきます。
コロナ禍においても大会を開催および支援してくださった方々、応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ち、今後はより高いレベルで戦い、高いレベルでレースを楽しめるよう精進していきます。
1組スタート前(二階堂、村)
2組スタート前(御廐敷志乃、中野)
3組 上村
3組 金田