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入試情報

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)


本学の建学の精神である「人類の将来を正しく見据え、生命の尊厳を深く学び、自然と人間の共生に貢献できる人材を育成し、持続可能な社会の発展に寄与する。」ことに共感し、人を思いやる心、社会に貢献したいという使命感、そのために必要な学術を修得したいという強い意志と知的好奇心をもつ人を歓迎する。

また、学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)に関して、高等学校までに得られた基礎的成果を評価する。ただし、様々な資質を持った人を受け入れるために、重視する点が異なる多様な選抜方式を実施する。

生命環境学部

生命科学科

生命科学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 数学、国語、英語の基礎学力を有している。
  2. 生命の仕組み、ヒトの健康、生物工学に関心と興味をもち、生物、化学の学力を有している。(生命コース及び生命・健康コース)
  3. 臨床工学分野に積極的に取り組む強い意欲をもち、チーム医療に貢献できる社会性、協調性を備え、物理、化学、生物の学力をバランス良く身につけている。(臨床工学コース)

自然環境学科

自然環境学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 現代社会で起きている多様な環境問題に対して、関心と興味をもっている。
  2. 高校で生物と化学を履修し、かつ、数学・国語・英語の基礎学力を有している。

アニマルサイエンス学科

アニマルサイエンス学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 本学科の目的を理解し、専門知識と技術の修得に強い意欲を有している。
  2. 基礎学力とともに豊かな感性を備えている。
  3. 特に、英語、理科、数学の科目に秀で、課外活動にも熱心に取り組み、社会貢献に対して強い意欲をもって他者と協調しながら実践することができる。

医療科学部

理学療法学科

理学療法学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 本学の建学の精神を理解し、医療・保健・福祉に対する深い関心をもっている。
  2. 理学療法に興味をもち、自ら積極的に学ぶ意欲を有している。
  3. 理学療法士を目指すために必要となる基礎学力を修得している。
  4. 他者の意見をよく聞き、誰とでも積極的にコミュニケーションをとることができる。

作業療法学科

作業療法学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. ボランティア活動など社会貢献に関心があり、参加する意欲を有している。
  2. 部活動やサークル活動、趣味など、継続した活動に取り組むことができる。
  3. 作業療法に関心をもち、必要な基礎学力を有している。

柔道整復学科

柔道整復学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 柔道整復師を目指す明確な目的意識、倫理観をもち、多様な文化を受容することができる。
  2. 基礎学力を備え、科学的思考力を有している。
  3. 一般常識の表現力や語彙力を備え、明確な自己主張ができ、自己を省察、他人の意見を傾聴することができる。

東京理学療法学科

東京理学療法学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 理学療法士の業務に関心をもち、理学療法士を目指す強い意志を有している。
  2. 病者・弱者に共感し、保健・医療・福祉に自らすすんで探究することができる。
  3. 理学療法に必要な基礎学力を備え、積極的に学修に取り組むことができる。
  4. トレーナー系資格を同時に目指す場合は、上記1~3に加えて、トレーナーに強い関心をもち、積極的に学修に取り組むことができる。

東京柔道整復学科

東京柔道整復学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 生命の尊厳を考え、自他ともに大切にすることができる。
  2. 柔道整復師に強い関心をもち、必要な基礎学力を備えている。
  3. 柔道整復師を目指す意志を継続させ、積極的に学ぶことができる。
  4. トレーナー系資格を同時に目指す場合は、上記1~3に加えてトレーナーに強い関心をもち、積極的に学ぶことができる

看護学科

看護学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. いのちを尊重し、自他ともに大切にすることができる。
  2. 地域社会や人間に対して関心があり、貢献する意欲を有している。
  3. 人々の多様な価値観を尊重し、世代を超えて関係性を築く柔軟性を有している。
  4. 看護に関心をもち、必要な基礎学力(国語、英語、生物、数学)を備え、研鑽し続けることができる。

医療福祉学科

医療福祉学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 社会福祉に関心をもっている。
  2. 基礎的な学力を有し、学ぶ意欲を有している。
  3. 他者の意見をよく聴き、コミュニケーションをとることができる。
  4. 社会的活動に主体的に参加する姿勢を有している。

教育人間科学部

こども学科

こども学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 教育学・保育学を学ぶために必要な基礎的な学力を有し、教育者、保育者を目指す意志を継続してもつことができる。
  2. 国語力やコミュニケーション力を有し、積極的に学習に取り組んでいる。
  3. 他者との関わりを大切にしながら、他者の意見を良く聴き、自分の意見を述べるなどの取り組みを行うことができる。
  4. 多様な人々との関わりや社会活動に関心をもっている。

幼児保育学科

幼児保育学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 基礎的な学力を有し、保育者を目指す強い意志をもっている。
  2. 国語力やコミュニケーション能力を有し、積極的に学習に取り組んでいる。
  3. 自然や社会に対する幅広い好奇心をもち、自ら探求することができる。
  4. 自己表現力と協同する力を有し、社会貢献活動に関心をもっている。

学校教育学科

学校教育学科では、以下に掲げる入学者を求める。
  1. 教員を目指す強い意志をもち、積極的に学習に取り組んでいる。
  2. 教員を目指すために必要な各コースの基礎となる学力を修得している。
  3. 物事を多面的かつ論理的に捉え、自分の考えを表現し、他者に伝えることができる。
  4. 自分を取り巻く環境に存在する問題を見出し、多様な人々と関わりながら、課題解決に向けて取り組むことができる。

⼤学院全体のアドミッション・ポリシー

本学の建学の精神である「⼈類の将来を正しく⾒据え、⽣命の尊厳を深く学び、⾃然と⼈間の共⽣に貢献できる⼈材を育成し、持続可能な社会の発展に寄与する」ことに共感し、社会に貢献したいという使命感と意欲を持ち、その上で、専攻ごとに掲げる知識と能⼒を持った⼈材を受け⼊れる。

理工学研究科

バイオサイエンス専攻

  • ⽣命科学に関連する微⽣物科学、動物科学、植物科学、分⼦⽣物学、⽣物化学、有機化学、医療科学等の各分野の基礎知識あるいはこれらの総合的知識を⾝に付けている。
  • ⽣物試料を取り扱う者や医療に従事する者として、学部卒業⽣としての倫理観を備えている。
  • 学術情報の取得に必要な英語⼒を⾝に付けている。
  • 論理的思考⼒及びコミュニケーション能⼒を⾝に付けている。

環境マテリアル専攻

  • 環境科学に関する基礎学⼒を⾝に付けている。
  • 学術情報の取得に必要な英語⼒を⾝に付けている。
  • 論理的思考⼒及びコミュニケーション能⼒を⾝に付けている。

アニマルサイエンス専攻

  • ヒトと動物の関係及びヒトを含む動物についての科学的な基礎学⼒を⾝に付けている。
  • 学術情報の取得に必要な英語⼒を⾝に付けている。
  • 論理的思考⼒及びコミュニケーション能⼒を⾝に付けている。

先端科学技術専攻(博⼠課程)

  • ⾃⽴して研究するために必要な専⾨知識を⾝に付けている。
  • 学術情報の取得と研究結果を発表するために必要な英語⼒を⾝に付けている。
  • 論理的思考⼒及びコミュニケーション能⼒を⾝に付けている。

医療科学研究科

総合リハビリテーション学専攻

  • 疾病の予防や健康増進、⽣活の⽀援など、地域での⾃⽴⽣活や社会参加の⽀援等に⾄る様々な展開に貢献しようという意欲をもった⼈
  • 医療及び地域の実践場⾯における問題発⾒能⼒や問題解決能⼒をはじめ、実践研究の計画、情報処理、ディスカッション、プレゼンテーション等の能⼒を⾼め、⾼度専⾨職業⼈並びに実践研究者としての資質を⾼めたいという姿勢と熱意をもった⼈
  • ⾼い倫理観と豊かな⼈間性をもった⼈

柔道整復学健康ケア専攻

  • 柔道整復学の理論に基づく外傷の予防・改善、運動による健康ケアの増進など、臨床現場、スポーツ施設や地域の健康カルチャー室など地域の健康づくりに貢献できる⼈
  • 医療や地域の実践場⾯における問題発⾒能⼒、問題解決能⼒、論理性や表現⼒等の他、実践研究の計画、ディスカッション、プレゼンテーション等の能⼒を⾼め、⾼度専⾨職業⼈並びに実践研究者としての資質を⾼めるための能⼒をもった⼈
  • ⾼い倫理観と豊かな⼈間性をもった⼈

看護学専攻

  • ⾼い倫理感と豊かな⼈間性を有し、医療や看護の発展に貢献できる⼈
  • 科学的・論理的思考ができ、看護学における疑問や課題の解決に向けて研究することに強い関⼼をもつ⼈
  • 将来、看護の実践の場でリーダーとなれる資質を有し、看護学や看護実践の発展に向けて、活動する意思を有する⼈

総合リハビリテーション学専攻(博⼠課程)

  • 科学的・倫理的な思考に基づいて独創的かつ実践的な研究を遂⾏することに意欲のある者
  • ⼤学、あるいは⼤学院における教育・研究指導に意欲のある者
  • 医療現場において、⾼い倫理観と⾼度な専⾨知識に基づいた実践能⼒を持ち、⾃⽴的な研究を⾏うことに意欲のある者
  • 科学的エビデンスを構築し、研究開発を⾏うことに意欲のある者

平成29年4月~令和3年4月に入学の学生対象

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