園ブログ

手話教室!

年長組になってから初めての手話教室でした♪
年中組の時にしたことを覚えている子もいて、「手話手話じゃんけんした!」と言っていましたよ(-^〇^-)
今日は挨拶の仕方を教わりました。"おはよう"は枕から起きるという意味の動作におじぎの手話を合わせてします。
"こんにちは"は時計の針が12時を指すという意味で人差し指と中指で時計の針を作ります。
"こんばんは"は手をパーにして目の前で交差させます。これは日が落ちるということを表しているので、夜という意味だそうです。
言葉だけでは伝わりにくいかもしれませんのでお子様にしてもらうと伝わるかもしれませんね!
なんとこの3つの動作は手話手話じゃんけんに繋がりました!
「おはよう」は"グー" 「こんにちは」は"チョキ" 「こんばんは」は"パー"
と言った動作になるのです。
最後に園歌の手話を教えていただきました。年少組の時からなんとなくわかってはいましたが、改めて教えていただくことで、再認識できたようでした(o゚▽゚)
下の学年の子どもたちにも伝えられるようになってほしいです。
手話は聴覚しょうがいの方ともお話をすることができるとても素晴らしいツールです。
たくさんの人たちがいるこの世の中だからこそ、様々な知識や理解を深めることで、思いやりの心が育まれると思います。