1966年に創立した本園は、開園50年を機に認定こども園となりました。土曜日の保育が可能になったほか、多様な子どもたちにしっかりと目が行き届くように職員数も増えました。一方で、私立の独自性を活かした“本園らしさ”は、従来と変わりません。
安心して子どもを預けていただけるように、万全の安全対策を取っています。避難訓練・防災指導を毎月行うほか、職員研修も実施。散歩に出たときは交通安全を学びます。また、人に安全な除菌水「ハセッパー水」で、集団感染を予防しています。
いのちや食べることの大切さを学ぶために、完全自園給食を提供しています。アレルギーによる事故を防止するために、あらかじめ入念な個別面談を実施し、対象となる子どもにはアレルギー物質の除去食や代替食を提供するなどの対応をしています。
幼児期からできるだけ多彩な経験をすることで、子どもは自分の得意なことがわかってきます。本園では、教員のほかさまざまな専門家と協力して、課内教室や課外教室を開催しています。子どもたちの感性を養うとともに、才能の芽を育てていきます。