東京理学療法学科

Department of Tokyo Physical Therapy

東京理学療法学科

リハビリテーションの最前線で活躍できる理学療法士へ

ケガや病気などで、身体に不自由を抱えてしまった患者さんの、運動能力の回復をサポートするのが理学療法士。的確なリハビリテーションを行うためのスキルに加え、患者さんのこころに寄りそうコミュニケーション能力が必要な仕事です。本学科では、理学療法士国家試験に合格するためのカリキュラムはもちろん、チーム医療のなかで他職種と連携するための幅広い知識を身に付けます。

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3つの特色 Features

Point 1

1年次から臨床の現場を体験することで進化する医療現場に対応するスキルを学ぶ

1年次の夏季休暇に、1週間の「臨床見学実習」に参加。理学療法士の仕事の流れや、他職種との連携について学びます。その後、2年次から4年次にかけて「検査実習」「評価実習」「総合実習」を経験。先端医療の現場に接しながら、実際に患者さんをケアするために必要なスキルを身に付けていきます。

Point 2

多彩な専門性を持った教員や他学科の学生との交流から学ぶ「チーム医療」

理学療法の専門家だけでなく、医学など多様な専門性を持った教員から学ぶことで、医療現場において他職種にどのようなニーズがあるかを知ることができます。また、看護師や柔道整復師、福祉の専門職などをめざす他学科の学生と交流する機会も多く、チーム連携についても学ぶことができる環境です。

Point 3

少人数教育ならではの手厚い国家試験サポート

教員との距離が近い環境は、少人数制の教育ならでは。学生一人ひとりの能力に応じて、十分に知識と技術を積み重ねたうえで、実習に臨むことができます。国家試験の受験についても、早期から対策をスタート。個別指導や集中講義など、充実したサポート体制を整えています。

講師の声 Voice

医療従事者に必要な
「人間性」「観察力」「向上心」を身に付けます。

東京理学療法学科のカリキュラムは実技に力を入れています。入学後の早い段階から実際に人の身体に触れて隅々までの機能をしっかりと理解できるように学ぶことで、高い実践力が身に付きます。卒業後は関東近辺や出身地の病院に就職しています。

また、本学科では優れた理学療法士になるために必要な3つの素養を身に付けることを重視しています。まず1つ目は高い「人間性」。これは医療に携わる人にとってはなくてはならないものです。2つ目は「観察力」。患者さんの言動や何気ない仕草から、症状を引き起こしている原因を探り当てる能力です。そして3つ目の「向上心」は、日進月歩で進化し続ける医療業界において欠かせないもの。常に最先端の知識や技術を駆使して患者さんを支えるためにも、現状にあぐらをかくことなく、生涯、学び続ける姿勢を大切にしてほしいです。

実習やその他の選択科目では、より専門的な見識を深めることが可能です。例えば、私の専門である「内部障害の理学療法」では、糖尿病による代謝障がいに対するリハビリ方法などについて学びますが、こうした専門知識を有した理学療法士は、社会の高齢化が進むにつれ、ますます需要が高まっています。もちろん、「予防医学」という観点から見ても、より専門性の高い理学療法士が求められていることは間違いありません。最先端の設備と充実したカリキュラムが用意された本学科で、社会に貢献できる人材をめざしてください。

助教鳥山 実