概要
地域連携推進センターは、本学の地域連携活動の推進を目的に設立され、多くの教職員の参画を得ながら活発な活動を展開しています。それらの多様な活動が共通の目的に向かって進められるように、センターの目的や使命は、「ミッション・ステイトメント」として簡潔な文章にまとめています。また変化する時代の要請に応えた活動を行うために「短期目標」を設定し、主催事業や助成事業の選定、プランニングの指針としています。
地域連携推進センターの役割
- 地域連携のためのプロジェクトの支援、企画、実施
- 地域連携に関する連絡調整
- 学内外の地域連携活動に関する情報の一元化
- ホームページなどを通じた地域連携活動の学内外への発信
ミッション・ステートメント
帝京科学大学の地域連携推進センターは、「いのちをまなぶキャンパス」に集う本学の学生や教職員が地域の様々な主体と連携して行う社会貢献活動を推進・支援し、より確かなパートナーシップの構築を目指します。それらの活動を通じ、特色ある本学の教育や研究の成果を積極的に地域社会に還元し、地域の課題の解決や、持続可能な社会の実現に貢献すること目的とします。またその過程で、実践的な教育や研究の機会を創出します。
短期目標
- 地域の諸団体等との共創(Co-Creation)により、これまでにない、あるいはこれまでに不足していた、新しい価値・サービス等を創出する
- 本学の特徴を活かしたリカレント教育、生涯教育機会の提供による地域貢献を推進する
- 「持続可能な開発目標(SDGs)」を意識した活動、特に社会的包摂やレジリエンスを意識した「住み続けられるまちづくり」のための活動を展開する