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教員詳細

齊藤 百合花 (さいとう ゆりか)

齊藤 百合花

役職:講師・博士(薬学)

主な研究と活動

末梢神経は手や足などの筋肉の動きを制御していますが、その構造維持には様々な接着分子や膜骨格分子が重要な働きをしています。筋力の低下の原因の一つに末梢神経障害があげられますが、末梢神経の構造に異常が起きていることにより、障害が起こることも少なくありません。末梢神経の構造維持を担う分子が、どのような働きをしているのかを組織学や分子生物学を用いて研究しています。

主な研究対象

末梢神経や癌組織

主な研究課題
  • 1. 末梢神経組織の構造維持に関わる分子の研究
  • 2. 癌"
担当科目 解剖学、薬理学
学位
  • 博士(薬学)
学歴・経歴
  • 2003年3月 昭和薬科大学 薬学部 生物薬学科 卒業
  • 2005年3月 富山医科薬科大学(現富山大学)大学院 薬学研究科 博士前期課程 修了
  • 2008年3月 富山大学(旧富山医科薬科大学)大学院 薬学研究科 博士後期課程 修了
主な著書
  • 組織細胞化学2009
  • 組織細胞化学2010
  • 組織細胞化学2012
  • 組織細胞化学2014
  • Schwann Cell Development and Pathology
  • 組織細胞化学2015
  • In Vivo Cryotechnique in Biomedical Research and Application for Bioimaging of Living Animal Organs
主な論文
  • Cancer Lett. 2004;216:35-42
  • Eur J Pharm Sci. 2005;25:57-65
  • J Control Release. 2005;102:563-568
  • Cancer Res. 2006;66:2181-2187
  • Clin Exp Metastasis. 2006;23:9-18
  • Biol Pharm Bull. 2006;29:709-712
  • Cancer Lett. 2006;243:135-143
  • Biochem Biophys Res Commun. 2007;364:417-422
  • Med Mol Morphol. 2009;42(1):24-31
  • J Immunol. 2009;183:7825-7831
  • Am J Pathol. 2009;174:671-683
  • J Histochem Cytochem. 2009;57(9):883-888
  • Cell Tissue Res. 2009;337(1):91-102
  • Histochem Cell Biol. 2010;133:229-239
  • J Electron Microsc (Tokyo). 2010;59:395-408
  • J Immunol Methods. 2010;361:64-74
  • J Electron Microsc (Tokyo). 2010;59:513-525
  • Reproduction. 2010;139:883-892
  • Methods Mol Biol. 2010;657:167-179
  • Microvasc Res. 2010;80:491-498
  • Methods and Protocols. Humana Press. 2010;167
  • Neurosci Lett. 2011;488:193-198
  • Acta Histochem Cytochem. 2011;44:81-90
  • Acta Histochem Cytochem. 2011;44:61-72
  • Histochem Cell Biol. 2012;137:137-151
  • Med Mol Morphol. 2012;45:129-139
  • Microsc Microanal. 2012;18:1030-1036
  • Mol Cell Biol. 2012;32:199-205
  • Histochem Cell Biol. 2013;140:477-490
  • Histochem Cell Biol. 2013;140:491-505
  • Histochem Cell Biol. 2013;140:213-222
  • 医学生物学電子顕微鏡技術学会誌. 2013;27: 61-63
  • RECENT RESEARCH DEVELOPMENTS IN NEUROSCIENCE. 2013;4:29-48
  • J Histochem Cytochem. 2014; 62:251-264
  • 山梨医科学雑誌,2014;29: 11-18
  • Acta Histochem Cytochem. 2014;47(6):273-88
  • J Neurosci Methods. 2014;227:181-188
  • Microvasc Res. 2014;91:73-83
  • J Neurosci Methods. 2014;227:181-188
  • Biochem Biophys Res Commun. 2015;460(3):819-825
  • Mol Biol Cell. 2015;26(19):3489-3503
  • Microscopy (Oxf). 2015;64(1):17-26
  • Microscopy (Oxf). 2015;64(3):189-203.
  • Acta Histochem Cytochem. 2015;48(2):27-36
  • Histochem Cell Biol. 2016;145:81-92
  • Med Mol Morphol. 2016;49:5-10
所属学会等
  • 日本解剖学会
  • 日本組織細胞化学会
  • 日本癌学会
  • 日本がん転移学会
  • 日本分子生物学会
主な学会発表
  • 腫瘍血管新生におけるAPN/CD13の役割と標的分子としての可能性、第63回日本癌学会総会、福岡、2004年
  • 破骨細胞分化過程におけるCX3CR1 mRNA発現抑制、第28回日本分子生物学会、福岡、2005年
  • クライオ生検法による生きたマウス肝組織内グリコーゲン分布の組織化学的検討、第50回日本組織細胞化学会・学術集会、滋賀、2009年
  • 共焦点レーザー走査型顕微鏡による生体内凍結マウス肝組織試料の3次元再構築像、第115回日本解剖学会総会・全国学術集会、岩手、2010年
  • 生体内凍結技法によるマウス肺循環動態の機能的形態像と組織化学的解析法、第117 回日本解剖学会総会・全国学術集会、山梨、2012年
  • Novel Membrane Skeletal Protein Complex, 4.1G-MPP6-CADM4, in Schmidt-Lanterman Incisures of Peripheral Myelinated Nerve Fibers、第35回日本神経科学大会、名古屋、2012年
  • Imaging of microvascular blood flow with quantum dots in living mouse lungs of initial cancer metastasis by “in vivo cryotechnique" 、第14回国際組織細胞化学会議、京都、2012年
  • Histochemical Analyses and Quantum Dot Imaging of Microvascular Blood Flow with Pulmonary Edema in Living Mouse Lungs by “In Vivo Cryotechnique”、The 63rd HCS Annual meeting、アメリカ、2012年
  • 生体内凍結技法による悪性黒色腫肺転移モデルでの肺血行動態と腫瘍塞栓形成の機能形態学的解析、第118回日本解剖学会総会・全国学術集会、香川、2013年
  • Imaging of microvascular blood flow in mouse lungs of normal or cancer metastasis by "in vivo cryotechnique"、第11回日中合同組織細胞化学セミナー、松本、2014年
  • 生体内凍結技法による悪性黒色腫初期転移肺における血小板凝集と肺血行動態の定量的解析法、第119回日本解剖学会総会・全国学術集会、栃木、2014年
  • 生体内凍結技法によるマウス癌初期転移肺組織内微小血行動態のバイオイメージング、第23回日本がん転移学会学術集会・総会、金沢、2014年
  • 生体内凍結技法による肺組織内マウスメラノーマ転移巣における血行動態と酸欠シグナル分子の同時イメージング、第120回日本解剖学会総会・全国学術集会、神戸、2015年
  • 凍結技法による肺転移癌組織における血行動態とHIF-1α発現の可視化解析法、第24回日本がん転移学会学術集会・総会、大阪、2015年
  • 膜骨格蛋白4.1G欠損による末梢神経における機能と形態変化の検討、第57回日本組織細胞化学会、東京、2016年
学会発表(国内学会)
  • 腫瘍血管新生におけるAPN/CD13の役割と標的分子としての可能性、第63回日本癌学会総会、福岡、2004年
  • 破骨細胞分化過程におけるCX3CR1 mRNA発現抑制、第28回日本分子生物学会、福岡、2005
  • 凍結技法による絶食マウスおよびクリップ損傷血行不全肝組織の光顕組織化学的検討、日本顕微鏡学会第65回学術講演会、宮城、2009年
  • クライオ生検法による生きたマウス肝組織内グリコーゲン分布の組織化学的検討、第50回日本組織細胞化学会・学術集会、滋賀、2009年
  • クライオ生検法による生きたマウス肝組織内グリコーゲン分布の光顕組織化学的検討、日本解剖学会第69回中部支部学術集会、静岡、2009年
  • クライオ生検法による種々実験条件下マウス肝組織グリコーゲンの組織化学的検討、日本顕微鏡学会第34回関東支部講演会、東京、2010年
  • 共焦点レーザー走査型顕微鏡による生体内凍結マウス肝組織試料の3次元再構築像、第115回日本解剖学会総会・全国学術集会、岩手、2010年
  • 生体内凍結技法によるマウス肺胞中隔の機能的形態変化と血行動態の可視化法、第42回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、静岡、2010年
  • 生体内凍結技法によるQ-dot注入マウス各臓器内微小血管の血行動態解析法、日本解剖学会第70回中部支部学術集会、岐阜、2010年
  • Imaging of microvascular blood flow in living mouse lungs injected with quantum dots by "in vivo cryotechnique"、第88回日本生理学会大会/第116回日本解剖学会総会・全国学術集会 合同大会、横浜、2011年
  • 生体内凍結技法による正常マウス肺組織および実験的肺水腫モデルの機能形態学的解析、第43回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、大阪、2011年
  • 生体内凍結試料での生きたマウス肺胞中隔の形態変化と肺血行動態の可視化法、日本解剖学会第71回中部支部学術集会、名古屋、2011年
  • 生体内凍結技法によるマウス肺循環動態の機能的形態像と組織化学的解析法、第117 回日本解剖学会総会・全国学術集会、山梨、2012年
  • Novel Membrane Skeletal Protein Complex, 4.1G-MPP6-CADM4, in Schmidt-Lanterman Incisures of Peripheral Myelinated Nerve Fibers、第35回日本神経科学大会、名古屋、2012年
  • 蛍光量子ドットによる生体内凍結マウス癌転移初期肺での肺血行動態解析法、第44回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、高知、2012年
  • 生体内凍結技法による初期癌転移モデルマウス肺組織の凝固亢進状態における血行動態の解析、日本解剖学会第72回中部支部学術集会、岐阜、2012年
  • 生体内凍結技法による悪性黒色腫肺転移モデルでの肺血行動態と腫瘍塞栓形成の機能形態学的解析、第118回日本解剖学会総会・全国学術集会、香川、2013年
  • 凍結技法によるメラノーマ転移毛細血管内血栓形成のバイオイメージング、日本顕微鏡学会第69回学術講演会、大阪、2013年
  • 生体内凍結技法による種々病態下マウス肺組織内循環動態の可視化法、第45回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、福岡、2013年
  • 生体内凍結技法によるマウス癌肺転移モデル誘導性凝固亢進状態と血行動態の可視化法、日本解剖学会第73回中部支部学術集会、山梨、 2013年
  • 生体内凍結技法による癌転移肺組織の微小循環解析( 公益社団法人日本顕微鏡学会バイオメディカルニュ-マイクロスコ-プ分科会平成25年度シンポジウム講演会、東京、2014年
  • 生体内凍結技法による悪性黒色腫初期転移肺における血小板凝集と肺血行動態の定量的解析法、第119回日本解剖学会総会・全国学術集会、栃木、2014年
  • 生体内凍結技法によるマウス癌初期転移肺組織内微小血行動態のバイオイメージング、第23回日本がん転移学会学術集会・総会、金沢、2014年
  • 生体内凍結技法によるマウスメラノーマ肺転移巣における血行動態と酸欠シグナル分子の免疫組織化学的解析、日本解剖学会第74回中部支部学術集会、金沢、2014年
  • 生体内凍結技法による肺組織内マウスメラノーマ転移巣における血行動態と酸欠シグナル分子の同時イメージング、第120回日本解剖学会総会・全国学術集会、神戸、2015年
  • 凍結技法による肺転移癌組織における血行動態とHIF-1α発現の可視化解析法、第24回日本がん転移学会学術集会・総会、大阪、2015年
  • 肺転移癌組織における組織構築と薬物分布の関連性の解析、第47回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、長崎、2015年
  • マウスメラノーマ肺転移巣におけるI型肺胞上皮細胞による微小封鎖環境の形成と血行動態の免疫組織化学的解析、日本解剖学会第75回中部支部学術集会、福井、2015年
  • 膜骨格蛋白4.1G欠損による末梢神経における機能と形態変化の検討、第57回日本組織細胞化学会、東京、2016年
学会発表(国際学会)
  • Histochemical Analyses and Quantum Dot Imaging of Microvascular Blood Flow with Pulmonary Edema in Living Mouse Lungs by “In Vivo Cryotechnique”、The 63rd HCS Annual meeting、アメリカ、2012年
  • Imaging of microvascular blood flow with quantum dots in living mouse lungs of initial cancer metastasis by “in vivo cryotechnique" 、第14回国際組織細胞化学会議、京都、2012年
  • Imaging of microvascular blood flow in mouse lungs of normal or cancer metastasis by "in vivo cryotechnique"、第11回日中合同組織細胞化学セミナー、松本、2014年
講演
  • "第4回薬剤学研究室講演会、昭和薬科大学、2016年
  • フロンティア・セミナー、桐蔭学園高校、2013年"
受賞歴
  • "・山梨大学医学会、2012年5月25日(若手研究者表彰)
  • ・日本組織細胞化学会、2011年10月(米国組織化学会友好特別賞:the Council and Awards and Membership Committee of The Histochemical Society In recognition of our abiding friendship with the Japan Society for Histochemistry & Cytochemistry Presents a Special Award, 2012年3月19-24日)
  • "
その他の活動
  • 第34~40回組織細胞化学講習会技術講習会