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宮田 拓馬

宮田 拓馬(みやた たくま) 助教・博士(獣医学)

主な研究と活動

近年、小動物医療も高度化が進み、様々な疾患に対する治療法などが開発されてきました。その一環として、リハビリテーションに関しても、近年、多く取り扱われるようになってきたと感じます。しかし、まだ小動物のリハビリテーションに関しては未発展な分野でもあると思います。実際、一部の現場では獣医師の指導の下、動物看護師がリハビリテーションを行っているのが現状ではないでしょうか。動物看護師だからこそできる、オーナー(飼い主)様とのコミュニケーションや動物を看る能力を生かし、その子に合ったリハビリプログラムの構築や目標設定もできる動物看護師を育成できればと思っています。
 研究テーマとしては、脊髄損傷などの神経系疾患や関節疾患、骨折などの運動器疾患に罹患した動物のQOL(生活の質)を向上させるためにリハビリテーション適用のガイドライン作成のための研究を展開する予定です。また、物言わぬ動物のストレス状態の評価とその回避法に関する研究も展開できればと考えています。

  • 宮田 拓馬
キーワード
動物のリハビリテーション、動物の麻酔並びに疼痛管理
専門分野
獣医外科学、獣医麻酔学
主な研究対象

イヌ、ネコ

主な研究課題
リハビリテーション適用のガイドライン作成のための研究
リハビリテーションによる動物への侵襲の評価法とその制御法に関する研究
担当科目
動物外科疾病看護学、動物リハビリテーション学
学位
博士(獣医学)
卒業年月
2009年3月 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 卒業
2013年3月 日本獣医生命科学大学 大学院獣医生命科学研究科 獣医学専攻博士課程修了
学歴・経歴
2009年11月~2015年12月 神奈川県愛甲石田動物病院 勤務医
2010年4月~2014年3月 中央動物専門学校 非常勤講師
2013年4月~ 日本獣医生命科学大学大学院特別研究生
2014年4月~2016年3月 帝京科学大学アニマルサイエンス学科非常勤講師
2016年4月~ 帝京科学大学アニマルサイエンス学科助教
主な著書
  1. 新・小動物看護用語辞典 (分担執筆) 中間實徳監修 インターズー (2012)
  2. 小動物の内視鏡外科 −硬性鏡による検査と治療− (分担訳) 多川政弘監訳 インターズー (2014)
主な論文
  1. T. Miyata, T. Kodama, R. Honma, Y. Nezu, Y. Harada, T. Yogo, Y. Hara, M. Tagawa. Influence of General Anesthesia with Isoflurane Following Propofol-Induction on Natural Killer Cell Cytotoxic Activities of Peripheral Blood Lymphocytes in Dogs. The Journal of Veterinary Medical Science 75(7): 917–921, 2013.
  2. T. Miyata, K. Hashimoto, K. Miura, T. Kodama, Y. Nezu, T. Yogo, Y. Hara, M. Tagawa. Effect of rCaIFN-γ on NK cytotoxic activity in the peripheral blood. Research in veterinary Science 95(3): 965-968, 2013.
  3. T. Miyata, R. Honma, A. Sato, H. Matsumoto, H. Koyama, M. Tagawa. Effect of rCaIFN-γ pretreatment on propofol–isoflurane suppression of NK cytotoxic activity in the peripheral blood of dogs. Research in veterinary Science 98: 25-29, 2015.
所属学会等
日本獣医学会
日本獣医がん学会
受賞歴
2013年5月 日本獣医生命科学大学石巻動物救護班のメンバーとして日本動物大賞動物愛護賞 受賞


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