保健室
千住キャンパス本館、7号館保健室および東京西キャンパス保健室には保健師又は看護師が在室しています。
開室時間
月~金曜日 | 土曜日 | |
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千住キャンパス | 9:00~17:30 | 8:30~12:30 |
東京西キャンパス | 9:00~17:30 | 9:00~13:00 |
- ※昼食時間には不在となります。緊急に利用したい場合には教務課(事務室)へお申し出ください。
- ※土曜日は閉室となる場合があります。利用したい場合には教務課(事務室)へお申し出ください。
業務案内
保健室では主に次のような業務を行っています。
- 外傷・疾病の応急処置
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保健室には市販の解熱鎮痛剤や胃腸薬、衛生材料等が置いてあります。ベッドで休むこともできます。ただし、病院や医院のような診療機関ではありません。万一、学内において外傷や疾病が発生した場合には、保健室で応急処置をしたうえで必要があれば近くの医療機関*を紹介します。医療機関を受診する際には保険証が必要になりますので必ず携帯していてください。
- 定期健康診断
- 学校保健安全法に基づき、毎年4月に定期健康診断を実施しますので必ず受けてください。(健康診断を受けなかった場合には就職・進学等に必要な健康診断証明書の発行が受けられないので充分に注意してください。) やむを得ない事情のため、大学で実施する定期健康診断を受けられない場合には、各自医療機関で受けて、結果を保健室に提出してください。ただし、この場合の費用は個人負担となります。
- 健康相談
- 身体の健康に関する相談に応じています。医療機関の紹介もいたしますので心配なことがありましたら来室ください。
また、保健室では身長・体重測定、血圧測定等がいつでもできますので、日頃の健康にお役立てください。 - 学生相談の予約
- 学生相談室の利用について、学生相談の予約等わからないことがありましたらお聞きください。
- 救急鞄の貸し出し
- 大学の承認団体または大学が認めた学外活動・学外実習に対して救急鞄の貸し出しを行いますので、利用希望の方は3日前までに保健室まで申し出てください。
- その他健康の保持・増進に関する指導助言
感染症による出席停止について
学校保健安全法では、インフルエンザや麻疹等「学校において予防すべき感染症*」の出席停止期間の基準が定められています。このような感染症を疑う症状が見られた時は、早めに医療機関で受診し、診断された場合はただちに大学へ電話連絡してください。大学から「出席停止通知書」を送りますので、医師の指示に従い自宅療養をしてください。医療機関で登校の許可が出ましたら「治癒証明書」又は「登校許可書」又は以下にある「医師の意見書」等を医師に書いてもらい、登校時に「出席停止通知書」と一緒に所属するキャンパスの教務係へ提出してください。