幼児保育学科

特色ある学び

豊富な知識と、実践力を兼ね備えた教育者・保育者をめざして学びます

授業紹介

保育教職セミナー

保育教職セミナー

社会人に求められる豊かな教養や、問題を解決する力、論理的に物事を表現する力など、保育の現場で求められる基礎的な能力を養います。さらに他の学生と協力しながら、子どもの発達や特性を踏まえた活動(のびのびプレイデイや足立区内施設でのイベント)を体験した保育者として必要な知識と技術、能動的に学習に取り組む姿勢を身に付けます。

乳児保育

乳児保育

3歳未満児の心身の発育・発達における、月齢差、個人差、環境差などについて学び、一人ひとりの子どもに合わせた保育の大切さを理解します。さらに、乳児を集団で保育するうえでの課題について、保育の現場での実践例を取り上げながら、グループでの討論やディスカッションを行うことで学びを深めていきます。

こども文化教育演習

こども文化教育演習

絵本や紙芝居など「子どもの文化財」について学ぶことから始めます。実際にパネルシアターや紙芝居などの教材を制作したり、表現発表を行ったりといった演習を通じて、教育・保育の現場で活用できる実践力を磨きます。また、地域の図書館を訪問するなど、公的な施設を活用する方法についても学んでいきます。

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