幼児保育学科

実習

理論と実践を通して子ども理解を深め
質の良い教育・保育を提供できる保育者へ

本学科では、幼稚園や保育園の先生を養成するために3つの実習を行っています。
それを行う順番を列記すると次のようになります。




01 保育園での実習

実際に保育士と同じ時間帯に勤務し、乳幼児の保育を担当します。幼稚園よりも子どもの年齢の幅が広く接する時間も長いため、より深く生活全般を共にします。厚生労働省の管轄する施設になります。

02 施設での実習

身体や心に障害を持つ人などを中心に生活の手助けをします。保育園や幼稚園での実習と同様に、常勤の職員と同じように勤務することで実際の職業の場を経験することができます。

03 幼稚園での実習

文部科学省によって定められた教育的な内容が起点となります。そのため、幼児教育の専門的な知識と技術を必要とします。

実習例1
実習例2
実習例3
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