TEIKAジャーナル

(作業療法学科)医療者・医療機関運営者のための動物介在療法講演会

2019/01/27

1月26日、当学科の小橋准教授が、医療者・医療機関運営者のための動物介在療法後援会に参加しました。
 今回の講演会では、病院での動物介在療法(今回は病院で犬を受け入れるということについて)を導入し展開していくプロセスやその効果について学ぶことができました。
 私たち作業療法士は、健康と幸福に向けて、あらゆる活動を手段として用います。当大学には、動物を専門分野とするアニマルサイエンス学科があり、人と生活を専門分野とする我々は、動物介在療法という分野でコラボレーションできると考えています。作業療法学科とアニマルサイエンス学科が、共同研究していくことで、動物介在療法の効果や適応について明らかになる日も近いかもしれませんね!
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