TEIKAジャーナル

【自然環境学科】大学院生が国際学会(EM-NANO 2021)で発表しました

2021/06/07

自然環境学科山際研究室の若田部拓也君(修士2年、環境マテリアル専攻)が応用物理学会主催の国際学会EM-NANO 2021(第8回有機・無機電子材料とナノテクノロジーに関する国際シンポジウム、オンライン開催)において発表をしました。

発表者: 理工学研究科 環境マテリアル専攻 修士課程2年 若田部 拓也
発表題目:Synthesis of particulate electrocatalysts derived from carbonate minerals and their glucose-oxidizing characteristics
発表日: 2021年6月2日

天然鉱物を原料に用いたグルコースセンサ(血糖値センサ)の材料に関する研究内容を、ポスターセッションで発表をしました。オンライン形式のため、研究室のパソコンから参加をしました。研究内容を英語で丁寧に発表し、質疑応答も行いました。

EM-NANO 2021のホームページ
https://www.pu-toyama.ac.jp/EM-NANO2021/
 
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