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看護学科のお知らせ

母性看護援助論Ⅱ 演習風景


バイタルサイン人形を用いた
新生児全身観察の演習

 母性看護援助論Ⅱでは、周産期にある母子への看護実践力を身につけるため、学内でさまざまな演習を行っています。

 今回の演習では、新生児人形を用いて新生児のバイタルサイン測定や全身観察を実施しました。学生は、新生児の頭蓋骨の特徴や身体機能の未熟性について学びながら、健康状態をアセスメントする方法を習得しました。また、「新生児は健康な状態であるか」「沐浴を実施してもよい状態であるか」を判断するために必要な観察項目について確認しました。

新生児を安全に支えながらモロー反射が起こらないよう
〝丁寧に″お尻から置きます

 その後、衣服やおむつの着脱を行いながら、新生児を安全に支える方法や沐浴の手順を練習しました。首のすわっていない新生児を支えることは想像以上に難しく、学生からは「人形でも緊張するのに、本物の赤ちゃんに実施するのはさらに責任を感じる」といった声も聞かれました。
 産科実習では、母親と新生児を一体として捉えながら看護を行います。
 出産後の女性の身体に起こる進行性変化や退行性変化が順調に進んでいるかをウェルネスの視点からアセスメントし、その結果に基づいて授乳支援や乳房・乳頭の観察、ケアを実践します。
 授乳支援の演習では、人形だけでなく学生同士が褥婦役と看護師役になり、授乳姿勢の調整や授乳クッションの活用方法などを学びました。対象者の気持ちに寄り添いながら、安全で安楽なケアを提供することの大切さを体験的に学ぶ機会となりました。

授乳クッションを活用した授乳支援演習
「姿勢はどう?」「楽な姿勢って?」
「深い吸着ってどうしたらよいの?」

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