老年看護援助論Ⅱ-1の演習をご紹介します
高齢者への生活援助技術として食事ケアに関する演習を3年生に行っています。
食べたり飲むことが難しい高齢者に対する「食べるための口づくり」として、まず食前の口腔ケアを行いました。歯磨きではなく、口腔内の粘膜、口蓋(うわあご)、舌をスポンジブラシを用いて丁寧に拭き取ります。どこまで、どの角度でスポンジブラシを入れたら良いのか、力の入れ加減やスポンジを回転させるコツなどについて、まずは自分自身の口腔で感覚を確かめています。
そして、高齢者の口腔環境を想定して食事の準備へとステップを進めます。
食べたり飲むことが難しい高齢者に対する「食べるための口づくり」として、まず食前の口腔ケアを行いました。歯磨きではなく、口腔内の粘膜、口蓋(うわあご)、舌をスポンジブラシを用いて丁寧に拭き取ります。どこまで、どの角度でスポンジブラシを入れたら良いのか、力の入れ加減やスポンジを回転させるコツなどについて、まずは自分自身の口腔で感覚を確かめています。
そして、高齢者の口腔環境を想定して食事の準備へとステップを進めます。
スプーンを用いた食事の支援では、食べ物を認識し、とらえ、噛んで、飲み込み、胃まで移動する5つの段階について、まず自分自身の身体を使って確認します。普段は意識せずに行っている食べるメカニズムについて五感を研ぎ澄まして理解しました。
写真は、ゼリー類とせんべい類を食べ比べて、食事の形態の違いによる動きの変化を体験しているところです。「ゼリーは飲み込みやすいが舌は前後に動くだけ」「せんべいは口の中に散らばったり、唾液が奪われて飲み込みにくくなったりするが、噛んでいると舌が左右に動き回転をしている」ことに気づき始めます。この経験から、安全でおいしく高齢者の回復を促す食事の形態とはどのようなものか考えました。
授業中にお菓子が食べられて嬉しかったそうです。
写真は、ゼリー類とせんべい類を食べ比べて、食事の形態の違いによる動きの変化を体験しているところです。「ゼリーは飲み込みやすいが舌は前後に動くだけ」「せんべいは口の中に散らばったり、唾液が奪われて飲み込みにくくなったりするが、噛んでいると舌が左右に動き回転をしている」ことに気づき始めます。この経験から、安全でおいしく高齢者の回復を促す食事の形態とはどのようなものか考えました。
授業中にお菓子が食べられて嬉しかったそうです。