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こども学科のお知らせ

少人数だからこそ、一人ひとりがしっかり学べる――それが帝京科学大学こども学科です。


本日の発達心理学の授業では、「感情の発達」をテーマにグループワークを行いました。学生たちは、思いつく限りの“感情”を付箋に書き出し、KJ法で分類しながら議論を深めていきます。自分の考えを言語化し、仲間と共有することで、子どもの感情発達への理解が立体的に広がっていきます。

本学科の強みは、少人数だからこそ実現できる「全員参加型」の授業スタイルです。大教室での一方向的な講義とは異なり、学生同士が意見を交換し、教員がきめ細かくサポートする学修環境があります。

「発言が苦手」と感じる学生も、この雰囲気の中で徐々に安心して声を出せるようになっていきます。

保育・教育の現場では、子ども一人ひとりの感情に気づき、寄り添う力が求められます。
こども学科では、まず学生自身が「一人ひとりを大切にされる」経験を重ねながら、理論と実践を結びつけた学びを深めていきます。そのプロセスを通じて、現場で活かせる確かな実践力を育んでいきます。(稲垣馨)

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