清華大学 老齢科学研究センターとの共同プロジェクト「AI 時代に向けた日中の生命学」を開催しました。
7月25日(金)、千住キャンパス(東京都足立区)にて本学と中国の清華大学老齢科学研究センターとの共同プロジェクト
「AI時代に向けた日中の生命学 ~健康的な高齢化に関する共同プロジェクト~」を開催しました。
今回のプロジェクトは、中国における高齢者の健康分野に関する臨床経験や成果、制度的発展の現状を日本に紹介するとともに、日本側からは、生命哲学的視座に根ざした高齢者福祉の理念、ならびにヘルスケアに関する技術・政策を中国側に紹介することで、今後の日中間における協働の機会を拡充し、アジア地域の少子高齢化社会への貢献をめざすものです。
本学が新たに開設する「生命学研究所※」の除幕式・任命式とともに、両大学の教授らによる基調講演を実施しました。
※生命学研究所とは、本学の建学の精神「⽣命の尊厳を深く学び」に関し、哲学、倫理学、社会学、教育学、医学、⽣命科学、環境学、動物学など、⽣命に関わる多岐にわたる学問分野の中から⼈間とは何か、⽣きるとは何か、⽣と死に関する考え⽅や価値観をどう考えるかなどに関する課題を含む「⽣命学」を多⾓的な視点から研究することを⽬的とします。
基調講演終了後は、大学施設内にて懇親会を開催しました。和太鼓部による演奏で関係者をお迎えし、懇親会は大いに盛り上がりました。
「AI時代に向けた日中の生命学 ~健康的な高齢化に関する共同プロジェクト~」を開催しました。
今回のプロジェクトは、中国における高齢者の健康分野に関する臨床経験や成果、制度的発展の現状を日本に紹介するとともに、日本側からは、生命哲学的視座に根ざした高齢者福祉の理念、ならびにヘルスケアに関する技術・政策を中国側に紹介することで、今後の日中間における協働の機会を拡充し、アジア地域の少子高齢化社会への貢献をめざすものです。
本学が新たに開設する「生命学研究所※」の除幕式・任命式とともに、両大学の教授らによる基調講演を実施しました。
※生命学研究所とは、本学の建学の精神「⽣命の尊厳を深く学び」に関し、哲学、倫理学、社会学、教育学、医学、⽣命科学、環境学、動物学など、⽣命に関わる多岐にわたる学問分野の中から⼈間とは何か、⽣きるとは何か、⽣と死に関する考え⽅や価値観をどう考えるかなどに関する課題を含む「⽣命学」を多⾓的な視点から研究することを⽬的とします。
基調講演終了後は、大学施設内にて懇親会を開催しました。和太鼓部による演奏で関係者をお迎えし、懇親会は大いに盛り上がりました。