園案内

2020年4月、帝京科学大学の敷地内に開設した私立認可保育園です。大学が運営している保育園は全国でも珍しく、いのちを学ぶキャンパスである帝京科学大学と連携しながら子どもの主体的な遊びを大切に、毎日の生活と遊びの中で学びを得ていけるような保育を実践しています。乳幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる極めて重要な時期であり、保育園はその生活時間の大半を過ごす場所です。一人一人の子どもを大切にする大人が関わる中で子ども達が現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力を育んでいくことを目指していきます。

千住桜木保育園 園長
後藤 登美子

北千住駅からバスで5分、バスを降りたら歩いて1分で保育園です。すぐそばに帝京科学大学の本館が建っています。園舎は2階建てになっており、園庭のほかに中庭があります。入園の申し込み等は足立区役所が窓口となります。定員は132名で、0歳児組から5歳児組まで各1クラスです。保育時間は延長保育を含め朝7時から夜8時半までです。土曜日も開園しています。2020年4月に開園し真新しい保育・教育環境を整えた保育園です。

(学校法人帝京科学大学の建学の精神)

人類の将来を正しく見据え、生命の尊厳を深く学び、自然と人間の共生に貢献できる人材を育成し、持続可能な社会の発展に寄与する。
→乳幼児期からそれぞれの発達に応じて可能なことであり必要なことです

千住桜木保育園

体を動かす子

やりぬく子

考える子

思いやりのある子