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東京柔道整復学科のお知らせ

【★ 東京柔道整復学科〔千住キャンパス〕★】 学会報告


10月5日、福岡県福岡市で行われた「第27回日本スポーツ整復療法学会 学会大会」にて、当学科の教員が研究発表を行いました。

私は「鑑別に難儀した左下肢痛の一症例」について
戸部先生は「柔道整復師養成大学の学生に対する生活習慣の実態調査」について、発表してきました。
また行田先生は研究指導、ならびに座長を務められました。

この学会では、福岡大学スポーツ科学部の重森 裕 先生による特別講演「スポーツ頭部外傷 特に脳振盪について」 なども行われ、新たな知見を得ることが出来ました。

2020年のコロナ禍以来、こうした大会もオンライン化されたり、参加人数の減少が見られたりしていますが
実際に顔を合わせ、学際的な研究について議論できるのも学会大会の魅力だと思います。
こうして得られた知見からまた学び、それを学生の皆さんに還元していくのも、教員と同時に研究者でもある我々の大事な仕事だと認識しています。

また大会前日、理事会までのわずかな時間を使い、学問の神様として知られる祭神・菅原道真公を祀っている太宰府天満宮に、4年生国家試験志願者の合格祈願をしてきました。
新たな知見とともに、ご利益も学生さんに届くことを祈っています。

東京柔道整復学科 小黒正幸

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