奨学金
日本学生支援機構奨学金
奨学金の種類
- 「貸与型」奨学金
- 「給付型」奨学金 ⇒「給付型」奨学金の対象となれば、大学の授業料・入学金も免除又は減額されます。
(高等教育の修学支援新制度)
奨学生採用決定
予約採用(入学する前の申込み)
在学採用(大学に在学中に申込み)
緊急・応急採用(貸与型)、家計急変(給付型)
奨学生採用後について
また、給付型については、前述の「奨学金継続願」の提出のほかに、毎年3回(4月,7月,10月)、インターネット(スカラネットパーソナル)を通じて、日本学生支援機構に「在籍報告」の提出も必要になります。
返還について(貸与型のみ)
貸与終了後は、約束どおり確実に返還する必要があります。返還金はただちに後輩奨学生の奨学金として運用されますので、返還が滞ると後輩への奨学金交付に支障をきたします。返還については在学中から、その責任を自覚しておくことも大切です。
卒業後、6ヵ月経過後に金融機関の預・貯金口座からの自動引き落としにより、月賦または月賦・半年賦併用のどちらかの割賦方法で返還することになります。返還期間は最長20年以内で返還回数は割賦方法により決まります。
詳しくは、日本学生支援機構のWebサイトまたは所属するキャンパスの学生係までご確認ください。
日本学生支援機構Webサイトはこちら
帝京科学大学奨学金
申請条件
- 申請時点から過去1年以内に発生した家計急変(※1)により、学生納付金の納入が困難であると認められた学生。
- 申請時点までの通算GPAが所属学科の上位3分の1以上の学生。
- 日本学生支援機構奨学金緊急・応急採用へ申請している学生、もしくは日本学生支援機構奨学金、その他奨学金等を受給している学生、または当該年度にこれらの申請をしている学生。
- 主たる家計支持者が死亡した場合
- 主たる家計支持者が破産した場合
- 主たる家計支持者が会社の倒産・解雇等により失職した場合(自己都合を除く)
- 主たる家計支持者の病気・事故等のやむを得ない事由により、家計支出が著しく増大、または収入が著しく減少した場合
申請方法
- 帝京科学大学奨学金申請書
- 帝京科学大学奨学金推薦書
- 家計急変を証明する書類
- その他大学が必要とする書類
申請期間
奨学金額
奨学生の決定
帝京科学大学特待生
学部新入生
【併願制】総合型選抜試験(Ⅰ期)
一般選抜試験(Ⅰ期)
大学入学共通テスト利用選抜試験
学部在学生
大学院
対象者
大学院特別選考で合格した者。
【在学生】
学業・人物ともに優れ、指導教員と専攻主任の推薦がある者。
対象人員
大学院特別選考の入学者。
【在学生】
修士課程の特待生は、在学生の30%以内とします。
減免額
- 理工学研究科 修士課程 Aコース
初年度納入金のうち、入学金全額の免除に加え、授業料、実験実習費、施設設備費の30%を免除します。 - 理工学研究科 修士課程 Bコース
初年度納入金のうち、入学金全額の免除に加え、授業料、実験実習費、施設設備費の20%を免除します。 - 理工学研究科 博士課程
初年度納入金のうち、入学金全額の免除に加え、授業料、実験実習費、施設設備費の30%を免除します。 - 医療科学研究科 修士課程
初年度納入金のうち、入学金全額の免除に加え、授業料、実験実習費、施設設備費の30%を免除します。 - 医療科学研究科 博士課程
初年度納入金のうち、入学金全額の免除に加え、授業料、実験実習費、施設設備費の30%を免除します。
【在学生】
- 修士課程
学生納入金のうち、授業料等(学生傷害保険料は除く)の20%を減免します。 - 博士課程
学生納入金のうち、授業料等(学生傷害保険料は除く)の30%を減免します。
私費外国人留学生授業料減免
対象者
申請方法
- 私費外国人留学生授業料減免申請書
- 私費外国人留学生経済状況報告書
- 私費外国人留学生授業料減免推薦書
- 学業成績証明書
- 本国からの仕送り額がわかる書類(貯金通帳等)
申請期間
減免額