国内の学会

・ 藤井麗, 沢辺恵子, 他 (平成19年). マウスにおける酸化型ビオプテリン（BP）の投与によるBH4レベルの上昇. 第80回日本生化学会大会, 横浜.
・ 菅原ゆうこ, 原田祉典, 他 (平成19年). ビオプテリン関連化合物の細胞膜輸送への核酸トランスポーターhENT1の寄与. 第2回トランスポーター研究会, 東京.
・ 菅原ゆうこ, 原田祉典, 他 (平成19年). ビオプテリン関連化合物の細胞膜輸送における核酸トランスポーターhENT1の関与. JPS and CNMJ第3回連合研究発表会, 東京.
・ 沢辺恵子, 松岡浩, 他 (平成19年). テトラヒドロビオプテリンの細胞膜輸送 -BH4の細胞への取り込みと隔離, 不活性化と排除. 特定領域研究「生体膜トランスポートソーム」主催 第1回 若手ワークショップ, 静岡.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成19年). テトラヒドロビオプテリン酸化還元バランスの維持における赤血球の役割. 第2回トランスポーター研究会, 東京.
・ 栗原琴二, 中西信夫, 他 (平成19年). 神経成長因子はLPS/TNFα によるPC12細胞 iNOS発現誘導を抑制する. JPS and CNMJ第3回連合研究発表会, 東京.
・ 佐伯雄輔, 角知美, 他 (平成19年). テトラヒドロビオプテリン(BH4)の胆汁中への排泄について. 静岡実験動物研究会 第35回研究発表会, 静岡.
・ 丸山怜, 沢辺恵子, 他 (平成19年). マウス小腸管腔に存在するテトラヒドロビオプテリンについて. 第2回トランスポーター研究会, 東京.
・ 中西信夫, 栗原琴二, 他 (平成19年). PC12細胞のBH4レベルに対するLPS/TNFαと神経成長因子の作用. JPS and CNMJ第3回連合研究発表会, 東京.
・ 高木聡司, 沢辺恵子, 他 (平成18年). 肥満細胞性培養細胞RBL2H3におけるI-kBキナーゼ代謝回転の免疫刺激による亢進について. 第10回活性アミンに関するワークショップ, 東京.
・ 長谷川宏幸, 沢辺恵子, 他 (平成18年). 生体内補酵素濃度の恒常性について：テトラヒドロビオプテリンの吸収と輸送. 平成17年度 Biotech RC公開シンポジウム, 帝京科学大学.
・ 菅原ゆうこ, 原田祉典, 他 (平成18年). テトラヒドロビオプテリン輸送における核酸トランスポーターの関与. 第1回 トランスポーター研究会, 東京.
・ 沢辺恵子, 藤井麗, 他 (平成18年). 活性型ビオプテリン(BH4)の体内レベル維持における腎機能の役割. 静岡実験動物研究会 第34回研究発表会, 静岡.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成18年). ビオプテリン酸化還元バランス維持における血液循環，とりわけ赤血球の役割について. 平成17年度 Biotech RC公開シンポジウム, 帝京科学大学.
・ 沢辺恵子, 丸山怜, 他 (平成18年). テトラヒドロビオプテリンの再吸収：尿酸輸送体阻害剤ベンズブロマロンの効果. 第1回 トランスポーター研究会, 東京.
・ 末武康子, 沢辺恵子, 他 (平成18年). ラットにおけるテトラヒドロビオプテリン(BH4)の血液内(血球-血漿)動態について. 静岡実験動物研究会 第34回研究発表会, 静岡.
・ 末武康子, 沢辺恵子, 他 (平成18年). ジヒドロビオプテリン(BH2)の還元における赤血球の役割. JPS and CNMJ第2回連合研究発表会, 東京.
・ 大橋晶子, 中村和裕, 他 (平成18年). トリプトファン水酸化酵素(TPH)の2つのアイソフォームTPH1, TPH2に特異的な抗体の作成と免疫組織化学による小腸上皮組織のTPHの検出. 第10回活性アミンに関するワークショップ, 東京.
・ 原田祉典, 菅原ゆうこ, 他 (平成18年). 培養細胞におけるセピアプテリンの取り込みと排出の輸送系の解析. 第1回 トランスポーター研究会, 東京.
・ 原田祉典, 武山寛美, 他 (平成18年). 培養細胞におけるセピアプテリンの取り込みと排出の機構. JPS and CNMJ第2回連合研究発表会, 東京.
・ Sugawara, Y., S. Maruyama, 他 (平成18年). Apparent uptake of tetrahydrobiopterin(BH4) involves outward flow process sensitive to temperature and ATP-dependent; an in vitro study on BH4 transport across plasma membrane. 第79回日本生化学会大会, 京都.
・ Maruyama, S., Y. Sugawara, 他 (平成18年). Benzbromarone, an anti gout drug, depletes cellular tetrahydrobiopterin by inhibition of a transporter-mediated process. 第79回日本生化学会大会, 京都.
・ Hong, K.-W., Y. Sugawara, 他 (平成18年). A new functional single mucleotide polymorphism in chimpanzee tryptophan hydroxylase 2(TPH2) and comparison of TPH2 activity with humans and rat. 第10回活性アミンに関するワークショップ, 東京.
・ 長谷川宏幸, 沢辺恵子, 他 (平成17年). テトラヒドロビオプテリンの輸送. 静岡衛生化学研究会, 静岡.
・ 長谷川宏幸, 沢辺恵子, 他 (平成17年). SDTラットにおけるテトラヒドロビオプテリン(BH4)とその酸化物(BH2)のレベルについて. 第3回SDT研究会, 東京.
・ 菅原ゆうこ, 青木利満, 他 (平成17年). トリプトファン水酸化酵素1導入HeLa細胞とPC12細胞の共培養によるセロトニン産生, そのテトラヒドロビオプテリン補充による調節について. 第9回活性アミンに関するワークショップ, 広島.
・ 末武康子, 沢辺恵子, 他 (平成17年). ビオプテリン代謝異常の指標としての血中ジヒドロビオプテリンの定量. 第78回日本生化学会大会, 神戸.
・ 高木聡司, 浜村良子, 他 (平成16年). IKK分解のプロテアソーム関与について:活性化されたIKKの代謝回転でプロテアソームが関与している. 第77回日本生化学会大会, 神奈川.
・ 青木利光, 大黒一哉, 他 (平成16年). PC12細胞とトリプトファン水酸化酵素cDNAを導入したHeLa細胞との混合培養によるセロトニン産生系の確立. 第77回日本生化学会大会, 神奈川.
・ 菅原ゆうこ, 小沢裕, 他 (平成16年). トリプトファン水酸化酵素1 mRNAにおける3'-UTRの発現抑制効果について. 第77回日本生化学会大会, 神奈川.
・ 菅原ゆうこ, 小沢裕, 他 (平成16年). ラット・トリプトファン水酸化酵素mRNAにみられる二種類の3'-UTRがその発現に与える影響について. 第8回活性アミンに関するワークショップ, 東京.
・ 菅原ゆうこ, 大橋晶子, 他 (平成16年). 末梢性トリプトファン水酸化酵素(TPH1)と神経性TPH(TPH2)の比較. 第27回トリプトファン研究会, 静岡.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). 培養細胞およびマウス個体を用いたBH4取り込み機構の解析: セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質および一酸化窒素の合成に関わる必須補酵素であるBH4はどのように取り込まれるか？. 静岡衛生研究会, 神奈川.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). 投与されたテトラヒドロビオプテリンは, 体内でまず酸化されてから組織に取り込まれ, 組織細胞内で酵素的に再還元されて利用可能になる. 静岡実験動物研究会 第32回 研究発表会, 静岡.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). テトラヒドロビオプテリン投与による組織のBH4レベル増加はMTX感受性である. 第77回日本生化学会大会, 神奈川.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). テトラヒドロビオプテリンの吸収と輸送：BH4は体内で7,8ジヒドロ体を経て取り込まれる. 第11回サイトカイン・ネオプテリン研究会, 大阪.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). テトラヒドロビオプテリンの取り込み機構：BH4の酸化によって生じたBH2がMTX感受性酵素によってBH4へと再転換されている. 第77回 日本生化学会大会, 神奈川.
・ 沢辺恵子, 末武康子, 他 (平成16年). テトラヒドロビオプテリンの取り込み機構: MTX感受性のBH4蓄積について. 第27回トリプトファン研究会, 静岡.
・ 沢辺恵子, 山本一匡, 他 (平成16年). 培養細胞におけるテトラヒドロビオプテリンの取り込み機構：MTX感受性のBH4取り込みについて. 第11回サイトカイン・ネオプテリン研究会, 大阪.
・ 大橋晶子 and 長谷川宏幸 (平成16年). トリプトファン水酸化酵素のプロテアソームによる分解において標的であることを決めるリン酸化部位の同定. 第77回日本生化学会大会, 神奈川.
・ 佐藤拓, 織笠正人, 他 (平成16年). ヒドロキシラジカル発生条件下でのトリプトファン水酸化酵素血中保護因子の探索:セルロプラスミンが示すトリプトファン水酸化酵素の特徴. 第77回 日本生化学会大会, 神奈川.
・ 中西信夫, 栗原琴二, 他 (平成16年). 細胞内テトラヒドロビオプテリンの外向輸送（流出）に対する浸透圧の影響. 第11回サイトカイン・ネオプテリン研究会, 東京.
・ 長谷川宏幸, 沢辺恵子, 他 (平成15年). テトラヒドロビオプテリンの体内輸送について:サルベージ経路の役割. 第10回サイトカインネオプテリン研究会, 東京.
・ 菅原ゆうこ, 小野昌樹, 他 (平成15年). トリプトファン水酸化酵素(TPH-1)-mRNAの二種類の３’-UTRが発現に与える影響. 第26回 日本トリプトファン研究会, 神戸.
・ 沢辺恵子, 山本一匡, 他 (平成15年). テトラヒドロビオプテリンの輸送と蓄積:培養細胞における外因性BH4の酸化とサルベージ経路の有効性の検討. 第10回サイトカインネオプテリン研究会, 東京.
・ 沢辺恵子, 山本一匡, 他 (平成15年). テトラヒドロビオプテリンの効果的補充をめざして:培養細胞における外因性BH4の酸化とサルベージ経路の有効性について. 第76回 日本生化学会大会, 神奈川.
・ 中西信夫, 栗原琴二, 他 (平成15年). PC12 細胞の内在性テトラヒドロビオプテリンの外液への流出に対するプロテインキナーゼの作用. 第10回サイトカイン・ネオプテリン研究会, 東京.
・ 中西信夫, 栗原琴二, 他 (平成15年). 分泌小胞へのアミン輸送に対するプロテインキナーゼA の作用. 第7回活性アミンに関するワークショップ, 大津.

国際学会（2007-2003）

・ Ohashi, A., K. Nakamura, et al. (2007). Immunohistochemical and enzymological detection of tryptophan hydroxylase in villus epithelium of intestinal mucosa. 26th International winter-workshop clinical, chemical, & biochemical aspects of pteridines, St. Christoph/Arlberg, Austria.
・ Hasegawa, H., K. Sawabe, et al. (2007). Renal uptake of BH4: A major determination of BH4 levels in the body. 26th International winter-workshop clinical, chemical, & biochemical aspects of pteridines, St. Christoph/Arlberg, Austria.
・ Sawabe, K., Y. Suetake, et al. (2006). Urinary uptake of BH4 is mediated by a ligand specific transporter in the kidney: Effect of benzbromarone, an anti-gout drug. International Conference on Phenylketonuria and Tetrahydrobiopterin, Sendai, Japan.
・ Nakanishi, N., K. Kurihara, et al. (2006). Naturally occurring antisense RNA of GTP cyclohydrolase I in PC12 cells: Stimulation of both sense and antisense RNAs of the enzyme by nerve growth factor, dibutyryl cAMP and phorbol ester, PMA. International Conference on Phenylketonuria and Tetrahydrobiopterin, Sendai, Japan.
・ Hasegawa, H., K. Sawabe, et al. (2006). Recent studies on BH4 accumulation in the cell: Sepiapterin transport across cell membrane. International Conference on Phenylketonuria and Tetrahydrobiopterin, Sendai, Japan.
・ Sawabe, K., Y. Suetake, et al. (2005). Intestinal epithelial cells take up BH4 in this reduced form, while liver cells incorporate BH2 derived from exogenous BH4, then reduce it back to BH4 by an MTX-sensitive pathway. International Conference on Phenylketonuria and Tetrahydrobiopterin, Miami, USA.
・ Sawabe, K., Y. Suetake, et al. (2005). Red blood cells play an important role in BH4 homeostasis by eliminating dihydrobiopterin by uptake and subsequent conversion of it into BH4. The 13th International symposium chemistry and biology of Pteridines and Folates, Egmond aan Zee, Netherlands.
・ Hasegawa, H., K. Sawabe, et al. (2005). Distribution of BH4 in the body predominantly occurs through oxidation of BH4 to 7,8-dihydrobiopterin, redistribution in this form, uptake by cells, and subsequent reduction to BH4 by dihydrofolate reductase. International Conference on Phenylketonuria and Tetrahydrobiopterin, Miami, USA.
・ Hasegawa, H., K. Sawabe, et al. (2005). Sepiapterin Uptake, an Opening to the "Salvage pathway" for Supplying Cells and Tissues with Tetrahydrobiopterin. The 13th International symposium chemistry and biology of Pteridines and Folates, Egmond aan Zee, Netherlands.
・ Hasegawa, H., K. Sawabe, et al. (2003). Extracellular Tetrahydrobiopterin was Rejected by RBL2H3 and PC-12 Cells, Representive Monoamine Producing Cell Lines. 13th International Conference on Pteridins, Folates, and Related Biogenic Amines, Maui, USA.

論文(1991-2007)

Nakamura, K., T. Sato, A. Ohashi, H. Tsurui and H. Hasegawa (2008). "Role of a Serotonin Precursor in Development of Gut Microvilli." Am J Pathol 172(2).

Nakamura, K. and H. Hasegawa (2007). "Developmental role of tryptophan hydroxylase in the nervous system." Mol Neurobiol 35(1): 45-54.

Hong, K. W., Y. Sugawara, H. Hasegawa, I. Hayasaka, R. Hashimoto, S. Ito and M. Inoue-Murayama (2007). "A new gain-of-function allele in chimpanzee tryptophan hydroxylase 2 and the comparison of its enzyme activity with that in humans and rats." Neurosci Lett 412(3): 195-200.

Nakamura, K., Y. Sugawara, K. Sawabe, A. Ohashi, H. Tsurui, Y. Xiu, M. Ohtsuji, Q. S. Lin, H. Nishimura, H. Hasegawa and S. Hirose (2006). "Late developmental stage-specific role of tryptophan hydroxylase 1 in brain serotonin levels." J Neurosci 26(2): 530-4.

Nakamura, K., Y. Koyama, K. Takahashi, H. Tsurui, Y. Xiu, M. Ohtsuji, Q. S. Lin, Y. Sugawara, K. Sawabe, A. Ohashi, T. Ohnuma, H. Arai, H. Nishimura, H. Hasegawa and S. Hirose (2006). "Requirement of tryptophan hydroxylase during development for maturation of sensorimotor gating." J Mol Biol 363(2): 345-54.

Sawabe, K., Y. Suetake, K. O. Wakasugi and H. Hasegawa (2005). "Accumulated BH4 in mouse liver caused by administration of either 6R- or 6SBH4 consisted solely of the 6R-diastereomer: evidence of oxidation to BH2 and enzymic reduction." Mol Genet Metab 86 Suppl 1: S145-7.

Sawabe, K., Y. Suetake, N. Nakanishi, K. O. Wakasugi and H. Hasegawa (2005). "Cellular accumulation of tetrahydrobiopterin following its administration is mediated by two different processes; direct uptake and indirect uptake mediated by a methotrexate-sensitive process." Mol Genet Metab 86 Suppl 1: S133-8.

Nakanishi, N., K. Kurihara, A. Tomomura, K. Tonosaki, Y. Hattori, K. Oguro and H. Hasegawa (2005). "Increase in tetrahydrobiopterin release from PC12 cells under hypotonic culture conditions is inhibited by HgCl2." Pteridines 16: 1-5.

Hasegawa, H., K. Sawabe, N. Nakanishi and O. K. Wakasugi (2005). "Delivery of exogenous tetrahydrobiopterin (BH4) to cells of target organs: role of salvage pathway and uptake of its precursor in effective elevation of tissue BH4." Mol Genet Metab 86 Suppl 1: S2-10.

Hasegawa, H. and A. Ichiyama (2005). "Distinctive iron requirement of tryptophan 5-monooxygenase: TPH1 requires dissociable ferrous iron." Biochem Biophys Res Commun 338(1): 277-84.

Sawabe, K., K. O. Wakasugi and H. Hasegawa (2004). "Tetrahydrobiopterin uptake in supplemental administration: elevation of tissue tetrahydrobiopterin in mice following uptake of the exogenously oxidized product 7,8-dihydrobiopterin and subsequent reduction by an anti-folate-sensitive process." J Pharmacol Sci 96(2): 124-33.

Sawabe, K., K. Yamamoto, Y. Matsuhashi, H. Miura, K. O. Wakasugi, N. Nakanishi and H. Hasegawa (2003). Increase in the biopterin pool after tetrahydrobiopterin administration is due to uptake of an oxidation product dihydrobiopterin and conversion to the reduced state. Pterins, Folates and Neurotransmitters in Molecular Medicine. N. Blau and B. Thony. Heilbronn, SPS Verlagsgesellschaft: 41-47.
Kurihara, K., N. Nakanishi and H. Hasegawa (2003). "Regulatory effect of cyclic AMP on transport of biogenic amines and of inorganic ions." Recent Res. Devel. Biochem 4: 303-334.

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Hasegawa, H., K. Yamamoto, K. Sawabe, Y. Matsuhashi, K. Oguro, K. O. Wakasugi and N. Nakanishi (2001). Cells take up BH4, oxidize it and the oxidized biopterin is preferentially released. Chemistry and Biology of Pteridines and Folates. S. Milstien, G. Kapatos, R. A. Levine and B. Shane. Boston, Kluwer Academic Publishers: 205-210.
Kojima, M., K. Oguro, K. Sawabe, Y. Iida, R. Ikeda, A. Yamashita, N. Nakanishi and H. Hasegawa (2000). "Rapid turnover of tryptophan hydroxylase is driven by proteasomes in RBL2H3 cells, a serotonin producing mast cell line." J Biochem (Tokyo) 127(1): 121-7.

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Iida, Y., M. Kojima, Y. Nakashima, M. Kinoshita, K. Oguro and H. Hasegawa (1997). Involvement Of I-kb Degradation By Proteasome In The Signal Transduction Cascade Which Induces Tryptophan Hydroxylase Biosynthesis In Rbl2h3 Cells. Chemistry and Biology of Pteridines and Folates 1997.
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