普通科特進冨士コース[新設]

普通科(特進コース) は 普通科特進冨士コースに生まれ変わりました。

2019年4月より、帝京第五高等学校の普通科(特進コース)は新たな歩みを始めました。

大洲市柚木にあった帝京冨士高等学校と合併し、大洲市新谷にて帝京第五高等学校 普通科特進冨士コースとして生まれ変わり、特進冨士コースでは、コース内 に特進系(2年次から特進文系・特進理系)とスポーツ系に分かれたコースづくりをしています。

特進系では、国公立大学や難関私立大学への進学を念頭に、7時間授業を必須としています。7時間授業の後は、8時間目の補習と希望者(寮生含)に対しては旧帝京冨士高等学校校舎にて、習熟授業という個別授業を準備しています。特進冨士コース特進系では、塾に通わなくてもよい充実した学習環境を提供しています。

スポーツ系では、運動部に所属した生徒が、難関大学へのスポーツ推薦入試での合格を目指して勉強に取り組むという形を取っています。7時間目からは部活動に参加し、勉強面だけでなく心身の鍛錬も重視します。6時間目までは、特進系とともに学ぶため、質の高い授業にもしっかりと取り組むことができます。

特進冨士コースでは、今後の教育界だけでなく社会全体の大きな変化にも対応できるカリキュラムを用意しています。これからのSociety5.0といわれる時代に、主役となれる人間づくりを冨士コースは目指します。